商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/10/16 |
JAN | 9784062775434 |
- 書籍
- 文庫
夜宵
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夜宵
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商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
夜市が好きで読んでみました。 夜市のパクリとか口コミがあったものの、夜市とはうさんくさい怪しい市場という世界観が同じなだけで全く違うお話なのでパクリではなかった。 これはこれで面白かった。 このうさんくさい世界で楽しんでる人もいれば、宿命というかここでしか生きられない人もいたり。...
夜市が好きで読んでみました。 夜市のパクリとか口コミがあったものの、夜市とはうさんくさい怪しい市場という世界観が同じなだけで全く違うお話なのでパクリではなかった。 これはこれで面白かった。 このうさんくさい世界で楽しんでる人もいれば、宿命というかここでしか生きられない人もいたり。 私は好きなので今度は続編の宵鳴を読んでみようと思う
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「大事なことはただ一つ。まともな一生を送りたければ、あの市に近づくべきでは無い」 帯にもある通り、人に言えぬもの全て揃います。 ただ一つだけ置いてないものがあります。 人間が迷い込んでしまえば容赦なく切り落とされ、犬に噛みちぎられ、売り物にされる細蟹の市。 柴村さんの作品はぬ...
「大事なことはただ一つ。まともな一生を送りたければ、あの市に近づくべきでは無い」 帯にもある通り、人に言えぬもの全て揃います。 ただ一つだけ置いてないものがあります。 人間が迷い込んでしまえば容赦なく切り落とされ、犬に噛みちぎられ、売り物にされる細蟹の市。 柴村さんの作品はぬるっとどんでん返しがあるので、衝撃っていうよりもなんか嫌な感じになるミステリーってところが面白いです 人間がいくべき市ではないけど、なぜか魅力的で美しくて 行ってはダメだけど この作品を読んだ人は誰でも細蟹の市に一回は行ってみたいと思うのではないでしょうか
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タイトル怪しくて読んでみようかと。 ファンタジック・ホラーとか言うジャンルみたい。(あんまり気にして読んだことないけどね) 日が沈んでいる間だけの何とも怪しい感じの市。手に入らないものはなし!人でも何でも売ってて…でも許される…この市では… (でも、どっかの国の人身売買的な怖い感...
タイトル怪しくて読んでみようかと。 ファンタジック・ホラーとか言うジャンルみたい。(あんまり気にして読んだことないけどね) 日が沈んでいる間だけの何とも怪しい感じの市。手に入らないものはなし!人でも何でも売ってて…でも許される…この市では… (でも、どっかの国の人身売買的な怖い感じではないで!) こういう世界観は、好きやな。市にはお面被って、人ではないという事で成り立ってる。 魑魅魍魎の中での非現実的な感じが、日常を忘れさせてくれる〜 最後にどんでん返し的なのもあって、なかなかやった! 続編もあるみたい。読もう! 溜まってる本全部読んでからやけど(^^;;
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