商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/10/11 |
JAN | 9784063769029 |
- コミック
- 講談社
長屋王残照記(第3巻)
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長屋王残照記(第3巻)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
かなり衝撃の結末…。長屋王,武士なのか…。ここは里中先生の想像力ということで。 しかし読み通してみると,藤原四兄弟が祟りで命を落とすのもむべなるかな,という感じ。昔から日本人が教訓・教養としてきた超有名エピソードだし,噛み締めておけるのは有り難い。密告者が囲碁の席で…というのも史...
かなり衝撃の結末…。長屋王,武士なのか…。ここは里中先生の想像力ということで。 しかし読み通してみると,藤原四兄弟が祟りで命を落とすのもむべなるかな,という感じ。昔から日本人が教訓・教養としてきた超有名エピソードだし,噛み締めておけるのは有り難い。密告者が囲碁の席で…というのも史書の記述に沿っているようだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昔に発行された時に読んでいるはずなのだが、改めて読むと圧巻。吉備皇女が彼の選択を邪魔するまいと子供達と共に自死を選ぶシーンは、前の時も泣いたけど今回も泣いた……。そして、長屋王自身の自死のシーンは壮絶である。その後、自然現象が祟りだと言われるからには、相当不自然な死がそこにあったのだろうとは思われるが……。
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