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限界集落株式会社 小学館文庫
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限界集落株式会社 小学館文庫

黒野伸一(著者)

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限界集落株式会社 小学館文庫

785

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2013/10/08
JAN 9784094088670

限界集落株式会社

¥785

商品レビュー

3.6

185件のお客様レビュー

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2026/02/27

前向きで素敵な小説です。 過疎村をビジネスで救う。 きっと日本各地で同じような問題って いっぱいおこっているんだろうなぁ。 少子化と共に根深い問題です。

Posted by ブクログ

2025/12/06

親の故郷に息抜きのつもりで訪れた多岐川優が、その限界集落を、農業生産法人を立ち上げて、復活させる物語。 現実世界では、こんなに簡単に(といっても、途中資金繰りに苦慮したりもするが)再生できるのか、怪しいところが、過疎地で農業を営む人には元気をくれるストーリー。 村人のお婆ちゃん...

親の故郷に息抜きのつもりで訪れた多岐川優が、その限界集落を、農業生産法人を立ち上げて、復活させる物語。 現実世界では、こんなに簡単に(といっても、途中資金繰りに苦慮したりもするが)再生できるのか、怪しいところが、過疎地で農業を営む人には元気をくれるストーリー。 村人のお婆ちゃんがいい味を出してる。(笑)

Posted by ブクログ

2025/09/29

 昔、私も農業をしたいと思った記憶があります。あれは中学の3年生の時。やりたいことや将来の夢など特に思いつくこともなく、祖父や叔父がやっている畜産農家をやってみたいと漠然と思うようになっていました。今思えば、飼育している牛が可愛く、戯れたいと思っていたことが強かったのではと思いま...

 昔、私も農業をしたいと思った記憶があります。あれは中学の3年生の時。やりたいことや将来の夢など特に思いつくこともなく、祖父や叔父がやっている畜産農家をやってみたいと漠然と思うようになっていました。今思えば、飼育している牛が可愛く、戯れたいと思っていたことが強かったのではと思います。勿論、畜産農家の仕事はただ牛の世話をするだけでないことは承知しております。只、当時の私はそこだけを考え、「いいなぁ」と思い込んでいました。未熟な考えだったなぁと振り返ります。  田圃にはトラクターが必要で、一台用意するのも何百万と必要となるでしょうし、そのために確かな収穫量がなければ赤字になってしまいます。そんな世間の厳しさのことなど一つも考えることなく自分に都合の良い想像だけして、畜産を目指そうとしていました。  限界集落を栄えさせるために主人公とその周囲が奔走する姿は手に汗握りました。行政と村の確執をどのように払拭し、信頼関係を構築していくのだろうと考えながら読み進めていました。初めこそ、主人公以外の登場人物にはうんざりするような、キャラクターが多く見受けられましたが、村のみんなが一つの目標に、手を取り進んでいく中で共同精神が芽生え、結託していく変化が感じられました。特に、クライマックスでは必要な費用を捻出するために村人全員が奔走する姿は目頭が熱くなってしまいました。  最後には、結ばれる者も出てきてハッピーエンドでした。普段、ホラー小説やホラー映画しか見ていない私には、風光明媚な村を舞台に人々が農業を通じて成長していくヒューマンドラマを前に心が少し浄化されたような気がしました。

Posted by ブクログ