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飯所署清掃係 宇宙人探偵トーマス 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ
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飯所署清掃係 宇宙人探偵トーマス 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ

中村啓(著者)

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飯所署清掃係 宇宙人探偵トーマス 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ

722

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/10/04
JAN 9784800216045

飯所署清掃係 宇宙人探偵トーマス

¥722

商品レビュー

2.3

7件のお客様レビュー

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2021/12/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

捜査が行き詰まる→トーマスが何か言う→トーマスが言った分だけ捜査が進む… 捜査員が操作内容をベラベラしゃべってる→その情報はトーマス初耳→また何か言う→トーマスが言った分だけ捜査が進む… 中途半端な万能感。 宇宙人設定浮いてる。 あっちゃこっちゃで頭だけのぞかせてる不可思議を、清掃係故の人脈と視点で結びつけ、オカルトにしか見えなかった事件をロジカルに解決、でよかったんじゃないの? せっかく中々のテーブルマジック見せてもらったのに、オレ魔法使いやねん!ってニヤニヤ笑いながら言われたみたい。

Posted by ブクログ

2019/04/17

小さな事件が重なって、最後は回収されて、、、。という感じですが、なんだか読みにくかったです。タイトルのトーマスさんがあまり印象なかったです。

Posted by ブクログ

2018/03/20

外国人のくせに日本語が堪能な自称宇宙人の警察署の用務員という、これ以上ないくらい非現実的かつ適当な設定のトーマス氏がキーマンとなる警察モノ。 読み終わってもこの設定にする必然性が感じられず、また設定を有効に活用もしておらず、単に冗談半分に書いただけの作品に思えました。 このミスシ...

外国人のくせに日本語が堪能な自称宇宙人の警察署の用務員という、これ以上ないくらい非現実的かつ適当な設定のトーマス氏がキーマンとなる警察モノ。 読み終わってもこの設定にする必然性が感じられず、また設定を有効に活用もしておらず、単に冗談半分に書いただけの作品に思えました。 このミスシリーズの名が泣きます。

Posted by ブクログ

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