商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 産経新聞出版/日本工業新聞社 |
発売年月日 | 2013/09/30 |
JAN | 9784819112291 |
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日本が戦ってくれて感謝しています
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商品レビュー
3.7
26件のお客様レビュー
ジャーナリストとして世界各地を飛び回り、自衛隊幹部学校講師や大学の非常勤講師なども勤める著者。 第二次世界大戦で日本が目指した着地点を、「侵略した」と言われるアジア各地を歴訪し、現地の人と交流しながら纏めあげた書。 正直、驚きの連続。 インド、南洋諸国、台湾、マレーシアで如...
ジャーナリストとして世界各地を飛び回り、自衛隊幹部学校講師や大学の非常勤講師なども勤める著者。 第二次世界大戦で日本が目指した着地点を、「侵略した」と言われるアジア各地を歴訪し、現地の人と交流しながら纏めあげた書。 正直、驚きの連続。 インド、南洋諸国、台湾、マレーシアで如何に日本人が歓迎されていたか。それは日本の進めた戦が侵略などというものではなく、西洋諸国の蹂躙から東洋を解放し独立を目指すための戦いだったことを現地人が雄弁に物語っている。 この事を露ほども知らない日本人は、罪だ。終戦後のGHQによるWGIPによって自虐史観を刷り込まれ、戦前日本人が持っていた世界観、日本の西洋、東洋における役割を見失ってしまった。 日本人必読。歴史の副読本にすべき一冊。
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第2章フィリピン、第3章パラオ、 秀逸だと感じましたし、泣けました。 今、どの書店でも在庫があるわけではないですが取り寄せ、ブックオフなどで探してみてください。
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戦後の日本は「自虐史観」に染め上げられてしまった。「戦争は回避すべきだった。他の選択肢があったはずだ。」と現代の価値観で過去を推し測る意見に対して、著者【井上和彦】は、アメリカの対日戦争計画による挑発行為に嵌められ、「戦争回避は不可能」であったとしている。戦後にダグラス・マッカー...
戦後の日本は「自虐史観」に染め上げられてしまった。「戦争は回避すべきだった。他の選択肢があったはずだ。」と現代の価値観で過去を推し測る意見に対して、著者【井上和彦】は、アメリカの対日戦争計画による挑発行為に嵌められ、「戦争回避は不可能」であったとしている。戦後にダグラス・マッカーサー元帥は、東京裁判の違法性を訴え、大東亜戦争は日本の「自衛戦争」と認めたとある。植民地支配から解放されたアジアの国々から「歪曲した歴史観で自分の国を蔑まず、自分の祖国を愛すること」で、国際社会での貢献を期待されている。
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