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アーティストになれる人、なれない人 magazinehouse pocket
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
発売年月日 | 2013/09/23 |
JAN | 9784838726127 |
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アーティストになれる人、なれない人
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商品レビュー
3.4
10件のお客様レビュー
作り続けるっていうのがすごいことだな。 アーティストはそれを自然にやっているような印象があるけれど。 いろいろあったり、なかったり、考えたり、不安に思ったりする中で作り続ける。それが出来るか出来ないか。
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どうしてこの本を借りようと思ったのか、まったく覚えていないのだが、図書館で予約した本の中に紛れていた。 タイトルにはあまり惹かれない、というか、タイトルから連想したのは、「俺たちはこうしてアーティストになった」っていう、くだらない思想本というニュアンスだったので、あまり期待しな...
どうしてこの本を借りようと思ったのか、まったく覚えていないのだが、図書館で予約した本の中に紛れていた。 タイトルにはあまり惹かれない、というか、タイトルから連想したのは、「俺たちはこうしてアーティストになった」っていう、くだらない思想本というニュアンスだったので、あまり期待しないで読み始めたのだが、案外面白かった。 それぞれの立場から、アート、デザインというものに対して昨今の教育事情を懸念し、どうすべきかということを謳っている。 また、アート、デザインというもののクリエイティビティそのものに焦点を当てているのではなく、人がアート、デザインとどのように向き合うのか、どのように接触していくのがよいのかという部分が、世の中を生きる人達、さらには将来を担う子ども達にとって、いかに大事かということを強調していた。 それは何も、芸術の世界だけでなく、広く一般社会に生きる全ての人達に対しても、同じように大事であるということ。 というわけで、やはり、タイトルはよくないな。
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せっかくこれだけの人の発言集なのに、あれ?という感じ。書籍化する必要があったのか。タイトルも安易。読み易いが内容に厚みがないような。 佐藤さんの縄文時代、大竹さんの理不尽さ、宇和島にいること、宮島さんの作るか作らないか、 茂木さんの批評性への言及は示唆的だが、掘り下げが欲しかっ...
せっかくこれだけの人の発言集なのに、あれ?という感じ。書籍化する必要があったのか。タイトルも安易。読み易いが内容に厚みがないような。 佐藤さんの縄文時代、大竹さんの理不尽さ、宇和島にいること、宮島さんの作るか作らないか、 茂木さんの批評性への言及は示唆的だが、掘り下げが欲しかった。
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