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送り屋(1) 死者を送る優しく不器用な人たち メディアワークス文庫
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送り屋(1) 死者を送る優しく不器用な人たち メディアワークス文庫

御堂彰彦(著者)

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送り屋(1) 死者を送る優しく不器用な人たち メディアワークス文庫

627

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング
発売年月日 2013/09/25
JAN 9784048660556

送り屋(1)

¥627

商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2022/06/26

#読了 初見の作家さん。 優しい世界観で幽霊を扱ってるけどホラーではなく。 すごく読みやすかった。 仕事に対しての考え方を少し考えさせられるかも?

Posted by ブクログ

2019/11/25

霊が視える人達ばかりの調査会社で 見習いをしている主人公。 ここで働いているのは、ある目的のため。 見習いになって初めての仕事、見習いになる前 指導員不在で別の上司との仕事、の3話。 本人に死んだ時の話を聞けるのは、かなり楽ですが 他の人からの視線に、十分配慮せねば怪しい人…w...

霊が視える人達ばかりの調査会社で 見習いをしている主人公。 ここで働いているのは、ある目的のため。 見習いになって初めての仕事、見習いになる前 指導員不在で別の上司との仕事、の3話。 本人に死んだ時の話を聞けるのは、かなり楽ですが 他の人からの視線に、十分配慮せねば怪しい人…w そういう点では、なかなか大変そうな仕事です。 人の言い分を鵜呑みにしてはいけない、何があったかを きちんと調べなければいけない、等々。 普通の仕事でも大変そうですが、これまた大変な事ばかり。 2話目では、何故主人公が見習いになったのか、が 分かりますが…。 これはあれですか? そんな事言って実は、とかいうパターンなのか 古典的なパターンなのか。 というのが判明しても、探し人を探さないといけない現実も。 結局ここも解決していないので、次回に続く、と いう事なのでしょうか?

Posted by ブクログ

2017/09/21

読みやすく、なんだか優しい話でした。 幽霊扱ってるけど今のところホラー感はありません。 主人公が境遇のせいか、なんとも感情移入のしづらい人ではありましたが 話を通して成長のようなものを感じられ、 遠いわけわからん存在とかにはなりませんでした。 関わる人が多すぎないのも読みやすい...

読みやすく、なんだか優しい話でした。 幽霊扱ってるけど今のところホラー感はありません。 主人公が境遇のせいか、なんとも感情移入のしづらい人ではありましたが 話を通して成長のようなものを感じられ、 遠いわけわからん存在とかにはなりませんでした。 関わる人が多すぎないのも読みやすいです。 主人公が送り屋の仕事を始めるきっかけとなった出来事に 対処できるよう、成長していくのが楽しみです。

Posted by ブクログ

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