1,800円以上の注文で送料無料

敗走記(1) 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る イブニングKC
  • 新品
  • コミック
  • 講談社
  • 1103-01-35

敗走記(1) 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る イブニングKC

しまたけひと(著者)

追加する に追加する

敗走記(1) 関ヶ原~大阪「島津の退き口」を辿る イブニングKC

649

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/09/20
JAN 9784063524819

敗走記(1)

¥649

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/09/05

なんというか…共感が半端ない。それもこれも、作者の方が勉強と言う下積みをしっかりしてきたからでしょう。 そして、ひじょーにずるい(いい意味で)演出がうまい!!!2読目で気づいて、泣きそうになったり。 島津についても、エッセーとしても、良作です。

Posted by ブクログ

2013/11/19

敗走記読んでいたらこんな時間に…。中盤からグイグイ面白くなっていったなぁ。カラスヤサトシの芸風にも通じる、中年漫画家の悲哀が当時の敗走と重なっていくのが面白い。

Posted by ブクログ

2013/10/11

内容は帯に書かれた通り,「関ヶ原からの島津の敗走路をたどる」話。 あまり有名でない作者(自分も本作で初めて知った)が吐露する悩みや鬱屈にかなり共感できる。ネガティブな表現は控えた方がいいのではと思うが,それゆえに本心でありリアルなのだと感じられる。道中で会う人々の言葉も光る。今後...

内容は帯に書かれた通り,「関ヶ原からの島津の敗走路をたどる」話。 あまり有名でない作者(自分も本作で初めて知った)が吐露する悩みや鬱屈にかなり共感できる。ネガティブな表現は控えた方がいいのではと思うが,それゆえに本心でありリアルなのだと感じられる。道中で会う人々の言葉も光る。今後おそらく何度も読み返すであろう良作。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す