商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/09/24 |
JAN | 9784041208946 |
- コミック
- KADOKAWA
臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究(新装版)(Ⅰ)
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臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート 朱色の研究(新装版)(Ⅰ)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
すごくわかりにくい。相関図(誰が誰の叔父なのかなど)、物事の関係性などが把握しにくい。有栖川有栖の文体があっさりして好みじゃないから、漫画を読もうと思って、却って小説家の文章のわかりやすさをありがたく感じた。短編の漫画ならそこまで気にならない。
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このシリーズにしては珍しくコミックで上下巻の長いお話。この1冊目はまだ事件の容疑者が出揃ったくらいの段階だけど、3つも殺人事件が絡んでくるので頭がこんがらがって、ボーッと読んでいると話を見失ってしまいそう。
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長編ミステリーのコミカライズで新装版。麻々原センセの端正なキャラが生き生きと動き回るのを見るだけでも楽しいですが、それが長編ともなると犯人探しもいっそう面白味を増してくるようです。少しずつ真相に向かっていく様子が好きです。 タイトルは夕陽にかけているようですが、シャーロック・ホ...
長編ミステリーのコミカライズで新装版。麻々原センセの端正なキャラが生き生きと動き回るのを見るだけでも楽しいですが、それが長編ともなると犯人探しもいっそう面白味を増してくるようです。少しずつ真相に向かっていく様子が好きです。 タイトルは夕陽にかけているようですが、シャーロック・ホームズへのオマージュにも受け取れます。推理スタイルも似た手法で古典的。 ホームズと一緒で相方もいるのがいいんですよね。アリスは関西弁でそのまんま相方ってかんじでいつもいい味出してます。 今回のアリスの「彼が足を踏み外しそうになったとき、俺が引きとめてやりたい」という独白、とってもキュンときました。まさに、バディです。 ゼミの女子学生から依頼された未解決の殺人事件を追ううちに新たな殺人事件に巻き込まれてしまう火村たち。 しかも、それは追っていた事件とのつながりを見せていきます。 3つの事件。犯人は誰なのか、同一人物なのか、巧妙なトリックもありの難事件です。 これまでとても読みやすく漫画化されていて、続きがとても気になります。
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