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1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
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1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

クリスギレボー【著】, 本田直之【監訳】

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1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2013/09/12
JAN 9784864102704

1万円起業

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商品レビュー

3.5

124件のお客様レビュー

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2024/05/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以前のメモを整理するついでに、内容を反映 10年たった今でも、結局、1万円起業はできていない。。。 ■本書を貫く2つの主なテーマは自由と価値 ・成功例を模倣することからはじめた。 ・ジャマイカからコーヒー輸入してネットで売った。それで儲けた人がいたから。 ・目指すのは他人が喜んであなたにお金を払いたくなる価値あるものをつくりあげること。 第1部 気がつけば起業家 ■あなたがやってきたことには必ず別の使い道がある ①情熱主導型モデル ・趣味や夢中になっているものを基にしてビジネスを生み出した ②超低コスト ③利益が少なくとも年間5万ドル ・5万ドル以上の利益をあげている ④特別なスキル不用 ⑤収支の完全公開 ⑥従業員5人未満 ■マイクロビジネスごうまくいく3つのルール ①共通部分を探す ・好きなことや得意なことと、他人の興味が重なる部分 ・その他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない。 ・情熱やスキルと他人の興味が一致する2つの円の共通部分ならば、自由と価値に基づいたマイクロビジネスが誕生する余地がある。 ②スキルを転用する ③魔法の薬 ・顧客に完全なサービスを提供するかわりに、顧客にも舞台裏を見せ、作業もしてもらったほうがいいだろうと考えてしまっている。 ・価値とは人の役に立つこと ・人がほしいと言うものと、実際にほしがっているものは、たまに違う場合がある。 ■コンサルタントとして新しいビジネスを始めたければ、一日でできる。 ①包括的な内容ではなく、特定の問題に的を絞ろう。 ②一時間に対して100ドルを目安に、それに相当する定額料金を請求する ・情熱に加えてあるものがあってはじめて、実際に利益を生むビジネスになる。 ・情熱に加えて必要なものとは、他人の問題解決につながるスキルだ。 ■顧客を見つける確実な戦略 ①人気のある趣味、流行をつかむ ・多数の賛成派と反対派がいる産業や流行は、常に絶好のビジネスチャンスとなる。 ・何かに興味を持つ人がたくさんいるが、それを日常生活で実行するのは大変だというケースも、絶好のビジネスチャンスを示す兆候だ。 ②ほしいものをお客に聞く ・新しいマーケティングの基本は誘うこと ・すばやくスタートし、反応を見てから考える ・計画するのは悪いことではないが、下手をすると実行されなかった計画だけを残して人生は終わってしまう。 ■計画と実行の戦いにおいて、勝つのは常に実行だ。 ①市場性の高いアイデアを選ぶ ・自分のアイデアに市場性があるかどうかはわからない。だからこそ、とにかく早くスタートすることが大事。 ②費用を抑える ・お金ではなく労力をつぎ込めば、うまくいかなかったときの影響を抑えられる ③まず売ってみる ④作る前に市場をたしかめる ⑤最初の結果によって、変えるべきところは変える ・よくある質問はPRのためにある ・よくある質問のページは質問に答えるだけのものではない。 ・反論つぶし作戦 ・潜在的な買い手に安心を与え、反論を抑える。 ・反論には、「具体的なもの」、「一般的なもの」、二つのカテゴリーがある。 (具体的なもの) (一般的なもの) ・本当に効果があるか? ・お金を任せてよいか? ・評判は? ・お金に釣り合っているか? ・個人情報を教えたくない ・本質的な問題は信頼と権威 ・価格設定は自分が負担した費用や時間ではなく、顧客が受けとるベネフィットで決める ・複数の価格帯をもうけておくと、利益が上がりやすい。 ・カッコイイ製品、カッコイイ顧客、カッコイイ従業員がそろった、カッコイイビジネスをつくりたい。それは、たくさん売ることとイコールではありません。

Posted by ブクログ

2023/12/26

起業にむけての考え方ではなく、心構えを教えてくれた本でした。 起業は自分の思っているほど難しいくはない。 と、背中を押してくれた感じがします。

Posted by ブクログ

2023/07/29

10年前の発行。起業したビジネスの成功例を並べて共通点を探したもの。しかし、ひとは失敗例からのほうが多くを学べるのではないか。成功例をなぞるより失敗例を避けるほうが易しいと思う。

Posted by ブクログ

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