商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/09/13 |
| JAN | 9784062776547 |
- 書籍
- 文庫
キャットフード
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キャットフード
¥583
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商品レビュー
3.3
34件のお客様レビュー
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☆4.5 緋山くん、安楽椅子探偵タイプだったか。 化け猫というファンタジックな設定と、人肉工場というグロテスクな設定の同居が良い。三途川とウィリーの攻防もテンポ良く見応えあって面白かった。 化け猫という性質を使ったトリックも一風変わってて好き。
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とある島で、化け猫が集まった設立したプルートミートカンパニーでは、究極のキャットフードを作るべく策を練っていた。それは、新鮮な人肉を使った、究極のキャットフードを作ること。そのためにどうやって人間をおびき寄せるか。一方で化け猫のウィリーは、高校生に化けて島への旅行に旅立つものの、...
とある島で、化け猫が集まった設立したプルートミートカンパニーでは、究極のキャットフードを作るべく策を練っていた。それは、新鮮な人肉を使った、究極のキャットフードを作ること。そのためにどうやって人間をおびき寄せるか。一方で化け猫のウィリーは、高校生に化けて島への旅行に旅立つものの、プルートの悪巧みと衝突する。 宮沢賢治『注文の多い料理店』を下敷きにした、おそらく子供向けの小説である。ネコが人肉を食べるというコンセプトで話は進んでいくのだが、プロローグが終わったところでプツンと緊張感が失われて、あれれ?そういう方向に?という形になっていく。 まず、人肉をミンチにするという、プロローグの話から嫌悪感を抱いてしまう人も少なくないだろう。実際にこれがコメディでもなんでもなく、茶化して終わりってわけでもないし、かといってホラーにもなりきれず、とにかく中途半端である。 また、子供向けに死ぬようで死ななかったりして?と思っていたら、ネコも人もあっけなく殺す。いくらなんでも子供向け小説にしては、趣味が悪すぎるのではないか。 そういう薄気味悪さというか、切れ味も後味も悪い話が続いていくうえ、面白くしようとしているのか、プルート側とウィリー側の知恵比べを長々と挟み込んでくるが、これもまた中途半端にダラダラとやるもんだから、何がポイントだったのか最終的に「??」となったまま終わってしまう。 ハッピーエンドのようでハッピーエンドでもないし、後味が悪いなあという印象しかなかった。だったら最初から最後まで、ネコ対人の殺し合いのホラー作品にしたほうが良かったのではないか。 最後に、化け猫の概念が結局説明されずに終わったのも残念。長生きして猫又になった、みたいな話があるのかと思いきや、「化け猫に生まれて2年」って、なんで化け猫になれるん?というところから意味不明。
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相変わらず胸糞わるい三途川理!今作はなんと、化け猫が人間を殺してミンチにし、缶詰として金持ち猫に売るって話! いやもうそれも胸糞わるいんだけど、猫は溺死するわ、殺されないよねまさか…と思いつつ読んでいくとやっぱり殺されてしかも、三途川が人肉試食してるし! こんなミンチ工場あったら怖い… 結局は緋山燃が出てきて、化け猫は殺されちゃうんだけどさぁ… それにしても嫌なお話だなぁ。
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