商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2013/09/30 |
JAN | 9784265079711 |
- 書籍
- 児童書
うぶめ
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うぶめ
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商品レビュー
3.2
19件のお客様レビュー
難産で母子とも死に至ったという、ただただ悲しい出来事なのに、それが妖怪化されてしまうのには少し抵抗があるわ。
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この絵が上手くなったり、抽象的になったりの意味を探してたけど私の深読みしすぎだったか。 ストーリー自体はなんだか歌曲の『魔王』ぽい進み方だけど、ただただ悲しい。 少年が描く絵を表現してるんだろうけど、異様に構図がしっかりしてて網掛けも使ったり本格的な事に何か意味があるのではと...
この絵が上手くなったり、抽象的になったりの意味を探してたけど私の深読みしすぎだったか。 ストーリー自体はなんだか歌曲の『魔王』ぽい進み方だけど、ただただ悲しい。 少年が描く絵を表現してるんだろうけど、異様に構図がしっかりしてて網掛けも使ったり本格的な事に何か意味があるのではと読み終わってからもずっと考えてる。
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妖怪えほん「悲」 赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしていたけれど生まれてこなかった。 おかあさんも帰ってこなかった。 おとうさんとぼくは、ポロポロ涙を流して泣いた。 夜に悲しい声を聞いた。 赤ちゃんを抱いて泣いているのは、おかあさん? おかあさんじゃないよとおとうさんは言う...
妖怪えほん「悲」 赤ちゃんが生まれてくるのを楽しみにしていたけれど生まれてこなかった。 おかあさんも帰ってこなかった。 おとうさんとぼくは、ポロポロ涙を流して泣いた。 夜に悲しい声を聞いた。 赤ちゃんを抱いて泣いているのは、おかあさん? おかあさんじゃないよとおとうさんは言う。 おかあさんの悲しみだと言う。 うぶめだと…。 だんだんと変化していく、絵の色使いが悲しみ度を表しているよう。
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