![ただいま!マラング村 タンザニアの男の子のお話](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001705/0017051806LL.jpg)
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ただいま!マラング村 タンザニアの男の子のお話
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2013/09/10 |
JAN | 9784198636784 |
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ただいま!マラング村
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ただいま!マラング村
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商品レビュー
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10件のお客様レビュー
「ツソはタンザニアの男の子。キリマンジャロのふもとの村で、おばさんとくらしているけど、食べ物は少ししかもらえない。ある晩、お兄ちゃんといっしょに家を飛び出し、走って町に出た。ここからバスに乗って、もっと大きな町に行くんだ。ところがお兄ちゃんとはぐれ、道ばたで暮らすことになった。数...
「ツソはタンザニアの男の子。キリマンジャロのふもとの村で、おばさんとくらしているけど、食べ物は少ししかもらえない。ある晩、お兄ちゃんといっしょに家を飛び出し、走って町に出た。ここからバスに乗って、もっと大きな町に行くんだ。ところがお兄ちゃんとはぐれ、道ばたで暮らすことになった。数年後、ツソは〈シスター〉と出会い、寄宿舎に入り…? ストリートチルドレンになった男の子が、成長してふるさとに帰るまでを描く、中学年むけの物語。」
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書架でたまたま目にして手に取った本。 アフリカの子どもの実情を書いた本で心が痛む。 テレビを知らずに育ったり、ピーナツ一握りで幸せを感じたり、食事は1日1回が当たり前だと思っていたり… それでもどこか明るさも感じられるのはかわいい挿絵のせいか。 この世界から貧困がなくなることは...
書架でたまたま目にして手に取った本。 アフリカの子どもの実情を書いた本で心が痛む。 テレビを知らずに育ったり、ピーナツ一握りで幸せを感じたり、食事は1日1回が当たり前だと思っていたり… それでもどこか明るさも感じられるのはかわいい挿絵のせいか。 この世界から貧困がなくなることはないのだろうか… 2014年課題図書(中学年)だったようで、そのぐらいの年齢の子には読みやすいと思う。 まだこういう問題を別世界のこととしか捉えられない子が多いけど、知らないよりはいいと信じたい。
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アフリカの現状を知れる作品。 この話の主人公のツソはお兄ちゃんと一緒におばさんと暮らしていました。 だけど、その悪環境に耐えれなくて大きな町へ行きます。 その途中でお兄ちゃんとはぐれたツソはストリートチルドレンとなってしまいました。 しかし、偶然にも施設で暮らすことができ...
アフリカの現状を知れる作品。 この話の主人公のツソはお兄ちゃんと一緒におばさんと暮らしていました。 だけど、その悪環境に耐えれなくて大きな町へ行きます。 その途中でお兄ちゃんとはぐれたツソはストリートチルドレンとなってしまいました。 しかし、偶然にも施設で暮らすことができるようになります。 また教育を受けられることになりました。 この偶然はラッキーでした。 でも、このラッキーが訪れないまま生きているストリートチルドレンがアフリカにはいます。 ストリートチルドレンの子ども達が衣食住の保障が受けられ、そして教育を受けれることが当たり前の社会になってほしいです。 この作品を読んで子ども達は何を思うだろう。 また読後に、どのような生活を送ろうとするのかな。
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