商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/09/05 |
JAN | 9784062867856 |
- 書籍
- 文庫
トリニティ 名も無き者への讃歌
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トリニティ 名も無き者への讃歌
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
ローマを舞台に呪いを解く.ヘルメス神が登場してユーリを助けるところがとても素敵だった.再登場しないかな.
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シモンの従姉妹がそろそろウザイ感じになってきましたね。 でも彼女がいなくなると女っ気がほとんどなくなってしまうのでしょうがないのかなぁ。 ダルトンがもっと凶悪に活躍するかと思いきや、早い退場だったので少し残念。アシュレイ強し。正直シモンはなんのためにいたのかもよくわからないわw
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久々に小説。 一応ほかにも読んでいるのですが、進まなくて。 毎回読み切りで、そろそろ本筋というか、話の流れよりもその時の薀蓄などがメインになってきているような気もしないではないこの話。 最終的にどこに、どう持っていくのかは興味がありますが、こういう知識の多さとか、それをお話にう...
久々に小説。 一応ほかにも読んでいるのですが、進まなくて。 毎回読み切りで、そろそろ本筋というか、話の流れよりもその時の薀蓄などがメインになってきているような気もしないではないこの話。 最終的にどこに、どう持っていくのかは興味がありますが、こういう知識の多さとか、それをお話にうまく組み込めることに感嘆します。 最近、お騒がせなお茶目な魔女と、それに振り回される男性陣の話になっているような。珍しく悪魔の申し子さんも振り回されてますね。 関係ないですが、神話っていろいろなところで世界中何かに通ったところがあって、それが人間が考えたものだから、というのも、人間の深層心理に真実の根本があるからだ、という考え方も、どちらも楽しいと思えます。 現在・過去・未来。三叉路。三面。 ユグドラシルの女神。月の女神ヘカテ。 宗教の関係で併呑されたというのもあったりはするのでしょうが、 さまざまな人種の、さまざまな国の、さまざまな価値観の人々が、よく似たものを想像していることが、すごいなぁとおもったりします。
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