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マリア・テレジア ハプスブルク唯一の「女帝」 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2013/09/06 |
| JAN | 9784309412467 |
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マリア・テレジア
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マリア・テレジア
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
同著者の新書『ハプスブルク家』で一番マリア・テレジアの記述が興奮したので文庫に手を出してみました。国勢調査に小学校の建設、かっこよすぎてしびれました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
オーストラリア・ハプスブルク帝国の女帝、マリア・テレジアの生涯を記した著書。 コミック「ヴェルサイユのばら」の影響からか、 フランス革命で断頭台に散ったマリー・アントワネットの母、という認識しかありませんでした。 本書を読めば、政治家としてのマリア・テレジアを知ることができます。 軍事力強化のために、身分の壁をとりはらった革新的な政策を採用し、 国土のすみずみまで教育をほどこした。 医療の充実もはかる。 これらは長い時間をかけて実行にうつされた素晴らしい実例で、現代にもつながるもの。 単に当時の国力を増強させるだけるための政策ではないところが、さすが女性政治家の視点は違うとうならせられる。 政策を実行にうつすにあたって、優秀な人材にめぐまれたのは、 それだけマリア・テレジアに人をひきつける魅力があったからに他ならない。 当時としては本当に珍しかった相思相愛の夫、フランツの存在も大きい。 その美貌ゆえ、また女性であったことで、苦労するどころか、それを利用していたようなところがあるのに、ニヤリとさせられる。 跡継ぎになる息子には帝王学を学ばせたり、聖職者になるべく環境をととのえたりしていたけれど、 娘たちへの教育はあまり積極的ではなかったところが残念。 もししっかり教育していれば、マリー・アントワネットの悲劇もなかったかも、しれないのに。 ボリュームたっぷりの本書ですが、読み出したら止まらなくなります。 この時代が好きな方に、オススメです!!
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