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戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書
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戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書

稲田将人【著】

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戦略参謀 経営プロフェッショナルの教科書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2013/08/31
JAN 9784478024461

戦略参謀

¥1,760

商品レビュー

4.1

38件のお客様レビュー

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2024/05/11

経営企画の人向けの本。 社長の最後の仕事はリーダーシップを発揮すること。 問題解決は、現状把握、真因追求、解の方向性、具体策の比較検討、実行計画の明示の順で行う。 PDCAを回せれば、すべての企業は経営できる。ちゃんとやるところまでみる。 小説形式なのでスラスラ読める。 ...

経営企画の人向けの本。 社長の最後の仕事はリーダーシップを発揮すること。 問題解決は、現状把握、真因追求、解の方向性、具体策の比較検討、実行計画の明示の順で行う。 PDCAを回せれば、すべての企業は経営できる。ちゃんとやるところまでみる。 小説形式なのでスラスラ読める。 会社は一人の創業者から始まり、徐々に社員に業務を委託し、最後に委託するのが経営企画。会社のことを考えること。

Posted by ブクログ

2021/01/31

発行から7年遅れで読んだが全く色褪せることなく読めた。 印象深いフレーズ  P254 「企業は、働く者がそこで力を高め、自身の力を発揮して事業に貢献し、そして企業が市場に貢献する。結果としてその存在自体が意義のある会社として発展していく。こう考えるのが一番収まりがいいと思う。市...

発行から7年遅れで読んだが全く色褪せることなく読めた。 印象深いフレーズ  P254 「企業は、働く者がそこで力を高め、自身の力を発揮して事業に貢献し、そして企業が市場に貢献する。結果としてその存在自体が意義のある会社として発展していく。こう考えるのが一番収まりがいいと思う。市場も企業も、そしてそこで働く者も皆が幸せなれるからだ。」 P255 「世の中に足跡を残してきたのは、保身に走った人たちではなく、道を開こうとあがいた人たちだ。どういう人性にするかは、自分で選ぶことだ」 経歴が華々しいので、すかした感じかと思いきや、日本向けの共感しやすい内容で、小説としても結構楽しめた。(社長秘書が誰の味方か、については読み誤った。)

Posted by ブクログ

2018/10/12

マッキンゼー出身のコンサルタントによる企業変革に関するビジネス小説。 よくある小説仕立ての書籍と同様に、全能の先生が登場し、この先生に教えを乞う若手社員がヘマをしながらも改革を進めて行くという話で、さほど目新しい感じも受けない。小説としての出来は普通、という印象。 それでも、...

マッキンゼー出身のコンサルタントによる企業変革に関するビジネス小説。 よくある小説仕立ての書籍と同様に、全能の先生が登場し、この先生に教えを乞う若手社員がヘマをしながらも改革を進めて行くという話で、さほど目新しい感じも受けない。小説としての出来は普通、という印象。 それでも、この本が素晴らしいのは、「経営企画部」とはどういうことをする部署なのか、その内容ではなく、その仕事をするにあたっての心持ち、気構えといったものを、厳しい言葉で述べてくれている点である。こういう本は今までなかった。 [more] (目次) 紳士服チェーン「しきがわ」の営業マン高山昇は、陰謀家の阿久津専務の逆鱗に触れ、新設の経営企画室に異動に。だが、高山は持ち前の正義感と行動力を武器に、室長の伊奈木とコンサルタントの安部野の助力を得ながら、社長の補佐役として成長。社内の地雷を踏みまくりながら経営改革に取り組姿を描くビジネスストーリー。 第1章 高山、最初の地雷を踏む 第2章 「バケツの中身」が重要だ 第3章 経費削減と経費低減は違う 第4章 社員がやる気になる人事制度とは 第5章 起死回生の販促プラン 第6章 混沌のなか、海図を求める 第7章 新業態を立ち上げる 第8章 社内の「憑き物落とし」

Posted by ブクログ

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