商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/08/29 |
JAN | 9784163766003 |
- 書籍
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聖書を読む
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聖書を読む
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商品レビュー
3.8
17件のお客様レビュー
決断するのではなく、習慣のように自分の能力を発揮する(人や社会に活かす)→納得 アポロン、イナゴ=ウイルス? 植物の神→アイアンマン2のネタかな? 宦官=世襲がない、優秀 現代の官僚、でもコネとかあるしな 戦争、あえて殺さない→なるほど 殺せば士気(復讐心とか)あがる 怪我...
決断するのではなく、習慣のように自分の能力を発揮する(人や社会に活かす)→納得 アポロン、イナゴ=ウイルス? 植物の神→アイアンマン2のネタかな? 宦官=世襲がない、優秀 現代の官僚、でもコネとかあるしな 戦争、あえて殺さない→なるほど 殺せば士気(復讐心とか)あがる 怪我なら救助で人が減る 不合理ゆえに我信ず 合理的なものなら信じるまでもない →理解、確認するだけで良い 集団的狂気は、個の凶器を失くす マインドコントロール、トンネル化 学習塾の『合格』
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佐藤優と中村うさぎという異色の組み合わせ、それも聖書に関する対談本。 キリスト教の「神学的の考え方」の一端を知ることができる。 別の本で聖書の物語を勉強してから、読み返してみたい。
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「聖書」がこんなにも読み物としておもしろかったとは! 佐藤優さんの呼びかけで実現した中村うさぎさんとの聖書研究会、第2弾。 宗教全般に「超」初心者の私でも知ってる名前やエピソードがふんだんに登場し、驚いたり感心したり、(ふんわりとした)仏教徒である自分との考え方の違いを改めて感じ...
「聖書」がこんなにも読み物としておもしろかったとは! 佐藤優さんの呼びかけで実現した中村うさぎさんとの聖書研究会、第2弾。 宗教全般に「超」初心者の私でも知ってる名前やエピソードがふんだんに登場し、驚いたり感心したり、(ふんわりとした)仏教徒である自分との考え方の違いを改めて感じたり…。佐藤優さんは本書は「神学的な思考法を知るための最良の手引きだと自負している」と仰る。ヘブライ語やギリシャ語で原書を読み込んだ佐藤さんならではの「現代日本語訳」は、細かいニュアンスが伝わるし、あちこち脱線するふたりの会話がおもしろい。 「創世記」「使徒言行録」「ヨハネの黙示録」それぞれ目次も充実しているし、これはのちのちなにか探す時にも重宝しそう。
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