商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/08/26 |
JAN | 9784048916462 |
- コミック
- アスキー・メディアワークス/KADOKAWA
僕らはイタい生き物だ。(1)
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僕らはイタい生き物だ。(1)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
978-4-04-891646-2 193+2p 2013.8.27 初版 ○途中までは内容が重いです。二次元世界にハマった者であればどういうことか痛いほどわかる内容かな。
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絵が上手い。オタクを否定する主人公が同人誌への理解を深めていく話。コミックパーティーなんかより全然面白い。リアル。
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ツイッターで見かけて面白うそうだったので購入。オタク女子と一般人男子の邂逅を描き、そのギャップと人間的に差のない心の問題を作品に盛り込んでいました。タイトル通り、イタい人間たちが織りなす物語です。 イタさに差はない。痛いやつという言葉が流行ったのはいつ頃だったかな。どちらか...
ツイッターで見かけて面白うそうだったので購入。オタク女子と一般人男子の邂逅を描き、そのギャップと人間的に差のない心の問題を作品に盛り込んでいました。タイトル通り、イタい人間たちが織りなす物語です。 イタさに差はない。痛いやつという言葉が流行ったのはいつ頃だったかな。どちらかと言うとオタク活動をしている人に使われ始めたのをきっかけに何かに必死になってるやつすらも痛いと呼称していたように思えます。今作品は両方の意味での痛いやつが中心の物語です。リア充でもオタクでも必死になってやっていることに差はなく、表面的な部分で溝を作ってしまうのは人間的に寂しい行為。作品内では主人公の誓がこれでもかってぐらいのオタクに対しての偏見持ちでありまして、自分の偏見と自分の体験を照らしあわせ、ヒロインであるハイジとの溝を埋めていく。1巻ではラブコメよりもどちらかと言えば主人公のそういった精神的成長を描いています。根本的なところではイタいやつに差なんてなくて、誰かに痛いと言われようが言われまいが自分の好きなことを信じ抜く。序盤で妹の芽衣が言っていましたがそう簡単に偏見を無くすのは難しいことなんで、これからが本場と言うべきか。イタい生き物を貫けれるか見ものですな。 ここからラブコメも絡めてくるのか、それとも誓とハイジの精神的ギャップを埋めていく作業を続けていくのか、それなりにバランスが難しい作品になると思いますが、できることはたくさんあると思うので期待しています。個人的には続けられるかどうかわからんがもっとストレス貯まる展開やキャラをだして、きわどくやってほしい。
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