商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/08/23 |
JAN | 9784093883207 |
- 書籍
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内澤旬子のこの人を見よ
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内澤旬子のこの人を見よ
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
人間を観察し、メモして本に。自ら変態と称する開き直りの内澤旬子さんです。「この人を見よ」(2013.8)、101人の方々を観察されていますw。通勤電車、昔も今も、間違いなく「おそるべし」でしょう(^-^) 通勤されてる方はご参考にw。猫耳女豹、六十代女子、防寒女史、読み寝、読み食...
人間を観察し、メモして本に。自ら変態と称する開き直りの内澤旬子さんです。「この人を見よ」(2013.8)、101人の方々を観察されていますw。通勤電車、昔も今も、間違いなく「おそるべし」でしょう(^-^) 通勤されてる方はご参考にw。猫耳女豹、六十代女子、防寒女史、読み寝、読み食い、犬ベビーカー~~~!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
内澤旬子さんの本を読むのは『身体のいいなり』ぶりの、2冊目。 市井のちょっと変わった、目を引く人たちの観察記なのだけれど、私もひとりで出かけた折には大抵、同じ空間に偶然居合わせた人たちを観察するのが好きなので、おぉ、こんな猛者に遭遇してるのかとか、この間谷中に行ってきたばかりなので、文京区・台東区あたりで遭遇されたちょっと変わった人たちの話が沁みた(笑) 人間観察あるあるが詰まっていて、面白い。女子高生のブラが透けて見えていて、しかもホックがひとつはずれているのまで観ているとか、凄すぎる。 私も女子就活生は好物ー。そして読み終えた今、巣鴨に対する興味が止まらない。行きたい!!←行った事がない
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『おやじがき』と同じ視点で、おやじだけでなく老若男女、様々な人を描いていて、そこそこ面白いのだが、『おやじがき』ほどではない。思うに、連載なので、「これ」という人が見つからなくても書かざるを得ず、そこまで個性が強すぎない人も入っているせいかな。 夜ウォーキングするおばちゃんなんて...
『おやじがき』と同じ視点で、おやじだけでなく老若男女、様々な人を描いていて、そこそこ面白いのだが、『おやじがき』ほどではない。思うに、連載なので、「これ」という人が見つからなくても書かざるを得ず、そこまで個性が強すぎない人も入っているせいかな。 夜ウォーキングするおばちゃんなんて、普通だし。 内澤さんの文章も着眼点もいいのだが、『おやじがき』に比べると薄い、薄すぎる。 今度はもっと時間をかけて、匂うくらい濃厚なのをお願いしたい。
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