商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2013/08/12 |
JAN | 9784063803969 |
- コミック
- 講談社
SUPER G(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
SUPER G(1)
¥471
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
幼い頃から傍に二人の妖精がいた瑠璃。何も話さず、ただいるだけの妖精なのだけど小学校にあがった頃、お母さんにその話をすると、ラピちゃん、ラズちゃんと名前をつけてくれた…。 面白い!すごぉ~~く面白いです!. 大好きだった「悪女(わる)」(もう何回読んだか!! )の主人公・まりり...
幼い頃から傍に二人の妖精がいた瑠璃。何も話さず、ただいるだけの妖精なのだけど小学校にあがった頃、お母さんにその話をすると、ラピちゃん、ラズちゃんと名前をつけてくれた…。 面白い!すごぉ~~く面白いです!. 大好きだった「悪女(わる)」(もう何回読んだか!! )の主人公・まりりんを思わせる瑠璃の登場に、もうファンは狂喜乱舞(#^.^#)といったところでしょうね。 まりりんの武器は、宴会芸(#^.^#)とまっすぐに人を見つめる心、だったと思うのだけど、 瑠璃には、二人の妖精が付き添って、なんと人の心の闇を吸い取るというチカラがあることが判明! こんな風に書いていると、ありきたりのストーリーのようになってしまうんだけど (しかも、舞台が全寮制のお嬢様大学だしね。汗) それが、こう来るか!という話の展開&コマ割り&それぞれのキャラの表情にドカンとやられてしまって、続きが読みたくて読みたくて、そわそわしてしまうという…。(#^.^#) いいなぁ、瑠璃ちゃん。 あれこれの画策なしで、ストレートに事態に飛び込むというキャラは、まりりんと相似形なのだけど、今、平成の時代に描かれている分、また違った奥行きを感じさせる話だぁ~~~。 瑠璃の“ヘルパー”として現れた、大学の司書の男性ふたり。 それぞれ、ひねったキャラなのが今後の波乱を予想させつつ、安心感の方が強いところがとても嬉しい。 二人の妖精と徐々に会話できるようになっていく瑠璃。 瑠璃によって、ちょっとした変化を感じ始めた寮のお嬢様たち。 2巻めは早くも(#^.^#)11月に出るんですって! この迅速さも嬉しいなぁ。 さぁ、この後はどうなるのか。 瑠璃は何があっても必要以上には落ち込まないだろうから、ただお話を楽しんで追いかけられるはず。 早く読みたいです~~!
Posted by