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いねむり先生 集英社文庫
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いねむり先生 集英社文庫

伊集院静(著者)

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いねむり先生 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2013/08/21
JAN 9784087450996

いねむり先生

¥990

商品レビュー

3.9

37件のお客様レビュー

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2025/06/16

妻を亡くして自暴自棄になっていた主人公が、「いねむり先生」に出会い、その人柄に触れていくとともに、少しずつ落ち着きを取り戻していくが、やがて先生の内にも深い悩みがあることに気づく。 妻である夏目雅子さんを亡くされた伊集院静さんが、色川武大さんとの交流を通じて、立ち直っていく姿を描...

妻を亡くして自暴自棄になっていた主人公が、「いねむり先生」に出会い、その人柄に触れていくとともに、少しずつ落ち着きを取り戻していくが、やがて先生の内にも深い悩みがあることに気づく。 妻である夏目雅子さんを亡くされた伊集院静さんが、色川武大さんとの交流を通じて、立ち直っていく姿を描いた自叙伝的作品。個人的に博奕の世界の描写はあまり好きではないので五つ星にはしなかったが、伊集院静さんの人生を垣間見つつ、深い余韻が残る良い作品でした。

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2025/01/19

なぎさホテルを久々に読み返し、物語の続きを読みたくなって。結婚間も無く妻を亡くし、失意の底で酒と博打に溺れるサブローくんに寄り添い、再び立ち上がるのを支えた先生。かつては雀聖と呼ばれ、いまは人気作家でもある先生との旅打ちを重なる中で、痛みを知る人の優しさにふれたことが、サブローく...

なぎさホテルを久々に読み返し、物語の続きを読みたくなって。結婚間も無く妻を亡くし、失意の底で酒と博打に溺れるサブローくんに寄り添い、再び立ち上がるのを支えた先生。かつては雀聖と呼ばれ、いまは人気作家でもある先生との旅打ちを重なる中で、痛みを知る人の優しさにふれたことが、サブローくんの心を解いた。伊集院静さんの、人に寄り添う文章はこうした体験から生まれたのだと感じた。

Posted by ブクログ

2025/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この著者の魅力とは何だろう。 いねむり先生=阿佐田哲也のことを描いているのだが、阿佐田哲也はじめ、みな著者のことが好きで、常に気を掛けているのである。 阿佐田哲也も魅力的だが、著者も本当に魅力的な「大人の流儀」が備わった男だったんだろう。

Posted by ブクログ