商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2013/07/29 |
| JAN | 9784101154596 |
- 書籍
- 文庫
三国志(九)
商品が入荷した店舗：店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
三国志(九)
¥737
在庫なし
商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
魏呉蜀が文字通り天下を三分し、それぞれが国力をつけていく中、関羽・張飛・劉備の桃園の三兄弟や乱世の奸雄曹操が立て続けに没する。呉の孫権はあっても、すでに周瑜は亡く、面子がやや寂しい。 孔明の南征も、結果的には雑魚相手の横綱相撲だし。 次は最終巻！孔明と司馬懿仲達の戦いの行方に期待...
魏呉蜀が文字通り天下を三分し、それぞれが国力をつけていく中、関羽・張飛・劉備の桃園の三兄弟や乱世の奸雄曹操が立て続けに没する。呉の孫権はあっても、すでに周瑜は亡く、面子がやや寂しい。 孔明の南征も、結果的には雑魚相手の横綱相撲だし。 次は最終巻！孔明と司馬懿仲達の戦いの行方に期待します。
Posted by 
関羽が死に、吉川が言う後三国志の物語が始まる。 張飛、そして劉備も死に、劉備の子を託された孔明が八面六臂の活躍を見せる。南蛮国の孟獲との戦いは、どこかユニークでもあり、面白い。 そして、後顧の憂いをなくした孔明は満を持して、北伐に向かう。孔明の忠とその覚悟に心が震える。
Posted by
関羽、張飛に玄徳も没する。一気にクライマックス感。諸葛孔明の南蛮平定は、これが本当にベストだったかはわからないが、孔明の何度も南蛮王を解き放つ徳や粘り強さやそれを非とせず従う部下達にも感服。
Posted by