商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2013/07/12 |
| JAN | 9784488451080 |
- 書籍
- 文庫
折れた竜骨(下)
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折れた竜骨(下)
¥682
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商品レビュー
4.2
185件のお客様レビュー
魔術とミステリーが巧妙に融合した物語は、12世紀のソロン諸島を舞台に、領主暗殺事件を中心に展開します。登場人物たちは、冷静な推理を駆使し、次々と容疑者を絞り込んでいく中で、意外な真相へと導かれます。剣と魔法の世界観が、単なるファンタジーにとどまらず、ミステリーとしての緊張感を生み出しており、伏線の回収も見事です。特に、呪われたデーン人や不死の青年の存在が、物語に深みを与え、読者を引き込む要素となっています。日常の謎を超えた特殊な設定が、従来のミステリーとは異なる新たな魅力を提供しており、最後まで目が離せない展開が続きます。ファンタジーとミステリーの新しい形を楽しむことができる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
土瓶さんが好きな小説って 設定とかストーリーが小洒落た感じ。 そして ちょっと複雑。 ご本人が 拗らせているからでしょうか。 さて、私といえば ファンタジーは、さほど好みではありません。 全く読まないわけではないのですが、特殊設定ミステリまで組み込まれたハイファンタジーには、か...
土瓶さんが好きな小説って 設定とかストーリーが小洒落た感じ。 そして ちょっと複雑。 ご本人が 拗らせているからでしょうか。 さて、私といえば ファンタジーは、さほど好みではありません。 全く読まないわけではないのですが、特殊設定ミステリまで組み込まれたハイファンタジーには、かなりびっくり たじろぎます。 全くのファンタジーかといえば ベースにあるのは12世紀あたりのヨーロッパ。 私がかろうじて知っているのは、少し前の時代を描いたコミック『ヴィンランド・サガ』くらいです。 それにしても、米澤さんって、直木賞を受賞した『黒牢城』は日本の歴史がベースですよね。 いったい、どれだけ引き出しがあるんでしょう。 実は 読み始めてあまりに普通に設定が組まれているので シリーズだったのかと思うほど。 ミステリ部分は、丁寧に解説してくれるので、なんとなく理解した気にはなるのですが…… なぜ殺されたのか、というところが、私には最後まで腑に落ちなかったという悲しさ。 なんか、すごい。 米澤さんが すんごい事はよくわかりました。 ファンタジー好きの方には、たまらない作品なのかもしれません。
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上巻とうってかわり、戦闘シーンもある緊迫した展開の下巻。ファンタジーらしさをきっちり出しつつ、終盤の種明かしはミステリらしい展開。 ただ、少し展開が読めてしまいやすいかも。ファンタジー要素のおかげで全員あからさまに怪しいので‥。論理よりメタ的な予測ができてしまうのが惜しいところ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
特殊設定ミステリって読むまでどうかと思っていた。走狗(ミニオン)の設定とか、それってアリなの?って。犯人もその設定からメタ的にあたりがついてしまったし。しかし犯人の告発と対決シーンは今までの設定と歴史的背景を踏まえた説得力があり、モヤモヤがすべて吹っ飛ぶ美しさ。その後二人が語り合うラストシーンは清々しくも少し寂しい。
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