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ぼくは「しんかい6500」のパイロット 私の大学テキスト版3
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | こぶし書房 |
| 発売年月日 | 2013/07/11 |
| JAN | 9784875592761 |
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ぼくは「しんかい6500」のパイロット
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ぼくは「しんかい6500」のパイロット
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
潜水艦に乗るなんて閉所恐怖症の私には考えられないことだけど、この本を読んで潜水艦の中の様子がよくわかった。安全を確保するため、半年に一度の車検のような検査で髪の毛一本分の傷も許さぬチェックをするなど、緻密な作業が行われていることがわかった。
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子ども向けの読み物かと思いきや、がっつり大人向けだった。船体本体のメカニックの話がおおく、機械に疎い自分は読み飛ばしてしまう部分が多かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本の誇る潜水調査船「しんかい6500」は定員3人。パイロット一人、コパイロット一人、オブザーバ一人。2/3が運航スタッフという構成。だが、世界全体で見れば非常に数少ない潜水調査船のパイロットという職業に就き、潜航長を務めた著者が語る深海の世界と調査の世界。 潜水調査船の仕組みから潜水運用、操縦、潜るまでの日々の運用、点検整備の様子、さらには潜航中止の決断まで、「しんかい」を巡る、なかなか知られない世界が詳らかに語られる。とはいえ堅苦しくもなく、筆者の体験を軸にユーモアと冒険心溢れた筆致となっていて、すいすい読める。 さらに筆者がJAMSTECの前身である海洋科学技術センターに入所した時期は「しんかい2000」から「しんかい6500」に変わるタイミング。新たに製造された潜水船の開発から試験潜航の様子(なんと下降が止まらないトラブル!)、さらにそこからの改良までも語られるのは、歴史の1ページとしてもとても貴重な記述となっている。 「しんかい6500」での昼食は豪華な幕の内弁当からサンドイッチに変わった経緯、船内は14度程度に保たれるも湿度は高くなる、中性浮力計算に重要な潜水前の重量計算はパイロットの仕事、潜航中に電池がなくなった場合のセーフティ対策、潜水船が時化に弱い理由、そして潜航中に時化にあってしまうとどんな事態が待っているか、までトリビア満載でとてもお得な一冊。 一度JAMSTECの一般公開で見たことがあるけれど、また見に行きたくなってきた。
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