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李陵 山月記 文春文庫
594円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2013/07/10 |
| JAN | 9784167838676 |
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李陵 山月記
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李陵 山月記
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
『弟子』と沙悟浄の話2篇が好きだった。 色々と思い悩んでいる時期なので沙悟浄には感情移入してしまった。悟空もしくは猪八戒のようにもっと考えすぎずに生きていけたら幸せなんだろうとは思うんだけど、考えすぎないというのもある意味才能なんだよな〜 どの作品にも共通するのは登場人物にま...
『弟子』と沙悟浄の話2篇が好きだった。 色々と思い悩んでいる時期なので沙悟浄には感情移入してしまった。悟空もしくは猪八戒のようにもっと考えすぎずに生きていけたら幸せなんだろうとは思うんだけど、考えすぎないというのもある意味才能なんだよな〜 どの作品にも共通するのは登場人物にまっすぐな人が多い。まっすぐ過ぎて大変な目に遭ったりするんだけど、それぐらい振り切って生きていけたらという憧れもある。
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スティーブンソンの『さらわれたデービッド』の訳者あとがきを読んで、サモア時代のスティーブンソンを中島敦が描いた短編があることを知り、さっそく図書館でこの本を借りてきた。 光と風と夢 という、どこかの卒業文集のようなタイトルの短編というか、中島敦のなかでは中編だった。 中島敦自身...
スティーブンソンの『さらわれたデービッド』の訳者あとがきを読んで、サモア時代のスティーブンソンを中島敦が描いた短編があることを知り、さっそく図書館でこの本を借りてきた。 光と風と夢 という、どこかの卒業文集のようなタイトルの短編というか、中島敦のなかでは中編だった。 中島敦自身が南洋に赴いた経験があり、病弱気質で多趣味で文体研究にアツいひと、という共通点から、スティーブンソンをテーマにしようと思ったのだろうか?明治期にはスティーブンソンはかなり日本で流行っていたらしいし、中島敦の好きな作家たちがスティーブンソンの影響が強かったのだろうな。 この話は、もちろん元ネタとなる手記などがあるのだろうけど、なかなか詳細に綴られていてこれはこれで面白かった。作者(スティーブンソン)は、主人公デービッド・バルフォアをそんなに気に入ってたのか。スティーブンソンが他の作家にもいろいろ言及してるなか、ディケンズには謎に厳しくて笑った。 山月記 文系高校生が大好きなやつ。こんなに短い話だったっけ、と驚いた。ツシタラ(光と風と夢)のあとに読むとなおさら。今回、私は、中島敦を高校の山月記以来で読んだ。 弟子 面白かった。人間観察がうまい。 李陵 こんな話だったのか。中盤までずっと暗いし怖いし辛い。(タタール人の砂漠を思い出した) 司馬遷が出てようやく読みやすくなった。中国の刑は、ヨーロッパのと比べて同程度に残虐なんだけど(もちろん世界中全部残虐なんだけど)、刑の名前が漢字で目に入ると、私のイメージがさらに苛烈になってしまって辛い。 悟浄出世 こすずめのぼうけん(絵本)である。 悟浄歎異 出世に比べて、軟式な書き方で読みやすかった。なんだこれは多角BLだ。
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中島敦の小説6編と中島淳伝。 名前は知っていたが、もっと早く読んでいたら、昔の中国文化に興味を持てたかもしれない。 山月記は何かで知っていたが、改めて格調高い文体に触れれて嬉しい。 弟子は、孔子の弟子の子路の話。著者の家が儒家であったとのこと。 李陵は、漢の武帝の頃の武将と...
中島敦の小説6編と中島淳伝。 名前は知っていたが、もっと早く読んでいたら、昔の中国文化に興味を持てたかもしれない。 山月記は何かで知っていたが、改めて格調高い文体に触れれて嬉しい。 弟子は、孔子の弟子の子路の話。著者の家が儒家であったとのこと。 李陵は、漢の武帝の頃の武将と司馬遷の話。 悟浄出世は、沙悟浄の三蔵法師に会うまでの求道の遍歴。様々な思想がパロディっぽくまとめられていて驚く。 悟浄歎異は、悟空をはじめとした人物の観察。
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