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少年口伝隊一九四五 戦争と平和を考える本
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少年口伝隊一九四五 戦争と平和を考える本

井上ひさし【著】

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少年口伝隊一九四五 戦争と平和を考える本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784062183628

少年口伝隊一九四五

¥1,430

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2025/06/18

今まで読んだ戦争の話とは、少し変わった内容でした 口伝隊という初めて聞いた言葉 通っていた学校は違ったけど、いつも川遊びをしてた顔見知りだった三人の男の子たちが戦後に一緒に暮らす話 三人とも、家族を失い 教師をしてた両親の教え子だった、お姉さんに助けられたり 口伝隊として働...

今まで読んだ戦争の話とは、少し変わった内容でした 口伝隊という初めて聞いた言葉 通っていた学校は違ったけど、いつも川遊びをしてた顔見知りだった三人の男の子たちが戦後に一緒に暮らす話 三人とも、家族を失い 教師をしてた両親の教え子だった、お姉さんに助けられたり 口伝隊として働くうちに顔見知りになった哲学の先生との交流 三人のうち、一人は台風で行方不明に 戦後、大きな台風があって被害があったことは初めて知った 二人は原爆症で亡くなる 子どもに読ませたい本だけど 結構、心に残ってしまう作品かな??

Posted by ブクログ

2022/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

世界P.E.N.フォーラム「災害と文化」(東京、2008年2月)がきっかけで生まれた作品。吉岡忍氏がプロデュース、この本の解説も執筆されている。 1945年9月17日の枕崎台風による死者・行方不明者は合わせて2000人以上とのこと。「広島は原爆と台風と、たてつづけに二度の惨禍に見舞われ、二度とも放っておかれたんです」と、井上ひさし氏は語る。 それでも、 「いのちのあるあいだは、正気でいないけん」 という「じいたん」の言葉は重い。

Posted by ブクログ

2021/05/19

原爆が投下された広島で、印刷ができなくなった中国新聞のニュースを口で伝えて回る口伝隊。被爆し家族も失った3人の少年が、その役を担った。悲惨な投下直後の広島。生き残った人たちの生活。復興する間もなく襲った台風。過多に感情的になることない文章に、作者の力量を感じる。

Posted by ブクログ