商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/06/25 |
JAN | 9784086307437 |
- 書籍
- 文庫
8番目のカフェテリアガール(1)
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8番目のカフェテリアガール(1)
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
名古屋ウンチクは面白かった。 設定はハチャメチャだけど。 壮大な話の序幕みたいな終わりかただけど、続きはあってももういいかなあ。
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東京のとあるマンモス校の巨大学食にて8つの食堂がその覇権を争い日夜しのぎを削っている。主人公はそのうちの弱小勢力に所属しているが、故郷の名古屋より妹がやって来たことを契機に新たな闘争が始まる、みたいなお話。 2ページごとに区切りをつける書き方で、読みにくくはないが独特。登場人物は...
東京のとあるマンモス校の巨大学食にて8つの食堂がその覇権を争い日夜しのぎを削っている。主人公はそのうちの弱小勢力に所属しているが、故郷の名古屋より妹がやって来たことを契機に新たな闘争が始まる、みたいなお話。 2ページごとに区切りをつける書き方で、読みにくくはないが独特。登場人物はライトノベルの多分に漏れず無茶苦茶する連中しかいないが地味に地に足をつけた経営を考えるシーンもある。 愛知は豊橋までしか行ったことないですけど名古屋の方角に八丁味噌色のモヤが立ち込めていたのが思い出されます。
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極度の味噌アレルギーで地元名古屋から逃げてきた主人公。 しかし、妹が連れ戻そうと転校してくるが、その学校は8つの食堂が覇を争う学校で学園長の意向で日夜でデスームが行われていた。 主人公の働く食堂は万年最下位で必死に働く姿に感化され立て直しを手伝うことになるのだが、妹は生粋の名古屋...
極度の味噌アレルギーで地元名古屋から逃げてきた主人公。 しかし、妹が連れ戻そうと転校してくるが、その学校は8つの食堂が覇を争う学校で学園長の意向で日夜でデスームが行われていた。 主人公の働く食堂は万年最下位で必死に働く姿に感化され立て直しを手伝うことになるのだが、妹は生粋の名古屋の申し子で… これを名古屋の人が読んだら激怒するのか納得するのか気になるところです。 でも、作者も名古屋の人だからまぁいいか(笑) 完全なギャグラノベだけど、ストーリーは一応あるし、なんか裏もありそうです。 何も考えず、ちょっとおバカなものを読みたい人にはお奨めですね。 それと百瀬しるびあ最高です!
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