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改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ
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改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ

柳澤協二, 半田滋, 屋良朝博【著】

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改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 旬報社
発売年月日 2013/06/24
JAN 9784845113217

改憲と国防

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2015/04/24

この本は、元防衛官僚の柳澤協二氏、在日米軍に関する取材をずっと続けてきたジャーナリストの半田滋氏、沖縄の基地問題をずっと追い続けてきた屋良朝博氏の三人が、それぞれの視点から日米安全保障同盟と集団的自衛権、沖縄基地問題について論説を起こし、その後に三人の鼎談で議論を深め、理解を助け...

この本は、元防衛官僚の柳澤協二氏、在日米軍に関する取材をずっと続けてきたジャーナリストの半田滋氏、沖縄の基地問題をずっと追い続けてきた屋良朝博氏の三人が、それぞれの視点から日米安全保障同盟と集団的自衛権、沖縄基地問題について論説を起こし、その後に三人の鼎談で議論を深め、理解を助けてくれるという構成になっています。論点がきちんと絞られ、丁寧に解説され、深く掘り下げた議論を読むことで、現在の日本で進む「安倍政権の危険な政治ごっこ」の有り様を描き出しています。 この本が上梓されて僕が読むまでに約2年たっていますが、自体はますます悪い方向に進んでいるように感じられ、焦燥感を感じずにはいられません。

Posted by ブクログ