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人間はどういう動物か ちくま学芸文庫
990円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2013/06/12 |
| JAN | 9784480095534 |
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人間はどういう動物か
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人間はどういう動物か
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商品レビュー
4.3
11件のお客様レビュー
リチャード・ドーキンスの《利己的遺伝子》の影響をかなり感じる一冊。全ては遺伝子が望んで起きていること。そして、その通りになることで全てが上手く回るのだ。 しかし、そんなアダム・スミス的、リベラリズム的な自由放任主義が最適解なのか… 『人間は本当に動物なのか?』 本の前提は人間も...
リチャード・ドーキンスの《利己的遺伝子》の影響をかなり感じる一冊。全ては遺伝子が望んで起きていること。そして、その通りになることで全てが上手く回るのだ。 しかし、そんなアダム・スミス的、リベラリズム的な自由放任主義が最適解なのか… 『人間は本当に動物なのか?』 本の前提は人間も動物の一種であることのはず。だが、読み進んで行くうちに「そんな単純な話じゃない」と気がつく。気がついてしまった。 この場で、すぐに評価してしまうのは気が引ける。気になる以下の2冊の本を読んでからのまた考えよう.… ・リチャード・ドーキンス『利己的遺伝子』 ・ジャック・デリダ『動物を追う、ゆえに私は動物である』
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
・利己的遺伝子説。調べてみたい。 ・知らなかったこと: 『人間の場合もお尻は女の性的信号になっているが、直立して互いに向きあって話をするようになると、後ろ向きの性的信号は、思ったほど効果を生まない。これでは困る。前に向けてもきちんと性的信号を発信したい。そこで、なんとかしようとした。 元来、生物はあまり突拍子もないものを使ったりはせず、今あるものをうまく使おうとする。本来お尻が性的信号だったのだから、前を向いたお尻はつくれないか。なにかそれに使えるものはないかというと、おっぱいがあるではないか。「よし、おっぱいをお尻にしてしまえ」ということで、おっぱいをなるべくお尻に近いものに変えてしまったのである。お尻だから従来の細長い形ではダメだ。それでおっぱいをだんだん丸くしていき、今のような形ができてきた。それが人間にとっては非常に美しいものになり、大事な意味をもつようになったのである。 こういうことは、自然界ではけっして珍しいことではない。擬態と言えば、ガがハチを擬態するというように、自分がほかのものを 真似ることとして知られているが、「自己擬態」と言って、自分自身の体の一部で体のほかの部分を擬態することもある。もっとも有名なのがゲラダヒヒであろう。ゲラダヒヒのメスには、胸に性器のような模様がある。ゲラダヒヒはいつも座っているから、胸の色を性器のようにしてオスをひきつけることにしたのである。 また、マンドリルのオスの顔は性器をあらわしているとよく言われる。』
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日本の動物行動学の先駆者のお一人である故:日髙先生のエッセイ的な本。(2008年) 文章が知的でユーモアがあり面白いです。 3章から成り、表題作(人間とはどういう...)は、第1章だけですが、読み終えると、やはりタイトルをもう一度考え直してしまうから凄いです。 ドーキンスの...
日本の動物行動学の先駆者のお一人である故:日髙先生のエッセイ的な本。(2008年) 文章が知的でユーモアがあり面白いです。 3章から成り、表題作(人間とはどういう...)は、第1章だけですが、読み終えると、やはりタイトルをもう一度考え直してしまうから凄いです。 ドーキンスの「利己的遺伝子」説や、科学(学問)とは「ものの見方が変わる」もの、「共生」とはせめぎ合い…etc.動物から自然、教育や宗教、幽霊、頭の良さなんかにも少しずつ触れています。 言語がますます新しい概念をつくり、先生のいうイリュージョンや「美学」を生み出し、戦争をする、アンチ•エイジングに狂奔するー「人間」という動物は、果たして賢いのかー サラリと考えるきっかけをくれる本でした。 おまけ 以下、第1章より “頭についてはこれでよいとしよう”(p.20「直立二足歩行」より) “ぼくはそれをコム・デ・ギャルソン戦略と呼んでいる”(p.44) “「コスト・ベネフィット」計算のことだ”(p.45「少子化の論理」より) “遺伝子は残さなくてもよいから、ミームは残したい、と思う人もいる。(p.50) “学習と遺伝は対立するものではなく、学習は遺伝的プログラムの一環であるということになる。なにを、いつ、どういう形で学習するかということも、遺伝的に決まっているらしい。しかし、それは種によってちがっている”(p.68)
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