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ゴドーを待ちながら 白水Uブックス183
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ゴドーを待ちながら 白水Uブックス183

サミュエルベケット【著】, 安堂信也, 高橋康也【訳】

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ゴドーを待ちながら 白水Uブックス183

1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2013/06/19
JAN 9784560071830

ゴドーを待ちながら

¥1,320

商品レビュー

3.6

42件のお客様レビュー

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2024/10/13

【出版日】: 1952年 【視聴日】: 不 明 ◆ブロンズ新社HP https://www.bronze.co.jp/serial/kushida-kazumi/post-4.html ◆新国立劇場HP / 『ゴドーを待ちながら』徹底解剖 https://www.nntt.j...

【出版日】: 1952年 【視聴日】: 不 明 ◆ブロンズ新社HP https://www.bronze.co.jp/serial/kushida-kazumi/post-4.html ◆新国立劇場HP / 『ゴドーを待ちながら』徹底解剖 https://www.nntt.jac.go.jp/library/library/monthly_project_no07.html ◆Bunkamura HP https://note.bunkamura.co.jp/n/nd2da6cc9b7fb

Posted by ブクログ

2024/08/31

第46回ビブリオバトルinいこまテーマ「まち」で紹介された本です。まちライブラリーブックフェスタ参加企画。 2017.5.28

Posted by ブクログ

2024/04/15

教養として読んだ。「待つ」ということについて考えさせられる。エストラゴンとウラジミールは本当は「ゴドー」なる救世主はどれだけ待っても現れないことは心のどこかで分かっていたのかもしれない。ただ今日来なくても明日は来ると信じて、「待つ」ことが彼らにとって唯一の生きる希望になっていたの...

教養として読んだ。「待つ」ということについて考えさせられる。エストラゴンとウラジミールは本当は「ゴドー」なる救世主はどれだけ待っても現れないことは心のどこかで分かっていたのかもしれない。ただ今日来なくても明日は来ると信じて、「待つ」ことが彼らにとって唯一の生きる希望になっていたのかなと感じた。 2人の噛み合っていない会話とか喧嘩したと思ったらすぐに抱き合って仲直りする所とか、コントをしているようで面白かった。 解説にも書いてあった通り、この作品は全体的に抽象的すぎるのと、矛盾が多い。例えば二幕は一幕の翌日のことなのかもっと後のことか、2人はポッツォとラッキーに会ったことがあるのかとか、ゴドーを待つこと以外は、幻想のようにフワフワしている。全てはウラジミールの妄想なのかなとも思った。2人はどこで出会ってどれくらいの付き合いになるのかとか、時代背景とか、その辺も分からない。それなのに何故か魅力的に感じてスラスラ読み進めてしまったからすごいなと思った。抽象すぎるが故に人によって、感じ方や解釈が全く違うものになるんだろうな。

Posted by ブクログ

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