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ワークショップデザイン論 創ることで学ぶ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
発売年月日 | 2013/06/07 |
JAN | 9784766420388 |
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ワークショップデザイン論
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商品レビュー
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第2版が出ているようだ。ワークショップを企画し,運営し,評価する手続きにそった解説。ワークショップをデザインするという営みの解説。授業をワークショップ的にすることが多く,授業以外でも自分だけ話すスタイルが苦痛になっているのでワークショップ型にすることが多いが,何のためのワークショ...
第2版が出ているようだ。ワークショップを企画し,運営し,評価する手続きにそった解説。ワークショップをデザインするという営みの解説。授業をワークショップ的にすることが多く,授業以外でも自分だけ話すスタイルが苦痛になっているのでワークショップ型にすることが多いが,何のためのワークショップなのかは常に考えておく必要があるだろう。ワークショップをする必要がないのにしてしまうとするほうも参加する方も疲れてしまう。デールの三角錐やコルブの経験学習理論など割と学術的な情報も含まれている。
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WSの基本構造:導入→知る活動→創る活動→まとめ <WSの企画> ①WSのコンセプトを生成する コンセプトの形式は「〇〇を創ることで、〇〇を学ぶ」 活動目標と学習目標が結びついていることが重要 コンセプトを生成する際の順序は準備→生成→検証 ②WSのプログラムを作成する 1. 創る活動からプログラムを作成する 「楽しさと葛藤」「自由と制約」「日常と非日常」の三つの観点でバランスをとる 2. 創る活動で必要な情報を踏まえ、知る活動のプログラムを作成する 知る活動の形式は講義形式だけでなく観察なども選択肢となる 3. 導入を作成する 導入は一般的に「イントロダクション」「アイスブレイク」「意見共有」で構成 4. まとめを作成する まとめは一般的に「プレゼンテーション」「リフレクション」「ラップアップ」で構成
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発想する上で、情報を整理する上で、ワークショップを使っている。 課題意識: ・ワークショップの中で情報を引き出しきれない ・議論の統制が取れなくなってしまう ■ワークショップとは 創ることで学ぶ活動。創ることを目的として学びを得るワークショップと、学ぶことに主眼があり創ることを...
発想する上で、情報を整理する上で、ワークショップを使っている。 課題意識: ・ワークショップの中で情報を引き出しきれない ・議論の統制が取れなくなってしまう ■ワークショップとは 創ることで学ぶ活動。創ることを目的として学びを得るワークショップと、学ぶことに主眼があり創ることを方法とするワークショップがある。 ■ワークショップを企画する ワークショップのコンセプトの形式: 「〇〇を創る(活動目標)ことで、〇〇を学ぶ(学習目標)」 活動目標と学習目標が相互に関連していることが重要 ■ファシリテーターの基本姿勢 「経験学習理論の祖である、デューイの教師論」 2つの態度 1.アーティストとしての教師。学習場面をよく観察し、その場で起こる偶然の出来事を拾い上げながら授業に活かす。 2.哲学的態度を持った教師。学習者の探究心をくすぐる新たな問いを立て、授業計画を立案する。 どちらにも共通して、教材を画一的に与えるのではなく、学習者に対する観察を通じて即興的に授業を工夫することを求める 「集団の創造性を専門とする、ソーヤーの教師論」 学習者のコラボレーションによる創造的活動を即興的に支援していく姿勢が重要。教師には統制の取れた即興が求められる。統制のとれた即興とは、事前に計画されたカリキュラムと、当日の即興的な活動の展開を含んだ動的なプロセスのこと。
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