商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 星海社/講談社 |
| 発売年月日 | 2013/06/15 |
| JAN | 9784061388635 |
- 書籍
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マージナル・オペレーション(04)
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マージナル・オペレーション(04)
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商品レビュー
4.3
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
予想だにしなかったシリアスな展開だった前巻。4巻では一見、その影響がないかのように見えるアラタのようですが、節々に悔恨が見て取れます。ドライに感じる語り口調は、感情を必死に抑えて今目の前にいる子供たちを死なせないように、という心の表れなのでしょうか。 それを起因としてか父性がますます強まり、ジブリールとの関係は妙にこじれてややこしくなって……アラタの鈍さに対するもどかしさもあって、かなりモヤモヤさせられます。読んでいて面白いんですけど。 戦争に関しては、よりマクロな戦局になってきたこともあって、文章だけではそれがわかりづらくなったかも。以前までの局所的な戦いの方が、アラタの知略のスゴさが分かりやすかったように思うので、この点は面白さが少し減退しちゃったように感じました。 今回の相手は多少歯ごたえがありそうで、エピローグでの爆撃された後の状況が気になるところ。戦争だけでなく、ジブリールとの関係も何かしら決着するんでしょうかね?
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アラタの恋愛観に無理がありすぎる。ストーリー進行はわくわくする。あとがきはイラっとするので読まないほうがいいのかもしれない。作者のドヤ顔が浮かぶ。しかし良作である。
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子どもたちが24人から一気に2000人に。新しいキャラも増えて面白かった! ジブリールがこんなにかわいいのにアラタ鈍感すぎる!
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