商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/06/07 |
JAN | 9784167779214 |
- 書籍
- 文庫
湯島金魚殺人事件
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
湯島金魚殺人事件
¥627
在庫なし
商品レビュー
3
7件のお客様レビュー
耳袋秘帖殺人事件シリーズ第15弾。 湯島で旗本の若い倅が死んだ。 湯島の風紀を正そうとする動きに紛れて人気の陰間が殺される。 根岸の後見人にあたる松平定信が詐欺にあったり根岸の窮地を救ったりといい味を出していた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
昌平坂学問所近くの湯島は江戸の頃から蔭間が住んでいたらしい。学問所近くということで、蔭間の排斥を唱える幕閣も。その矢先、根岸の元同僚の末っ子が行方不明で遺体で発見された。どうも怪しい遊びに関わっていたらしい。 当時の金魚や鯉などの投資などの事情もわかるり、若者の気風や時代の風紀も計り知れる物語。
Posted by
時代物は好きですが、作者が岡本さとる、藤井邦夫、千野隆司、早見俊、鳥羽亮・・・諸氏と限られてるので、その枠を広げるため(新刊が待ちきれないw)風野真知雄氏の「耳袋秘帖 湯島金魚殺人事件」(2013.6)を読みました。17、18、19日と3日読んでて80頁(全271頁)、いつもの作...
時代物は好きですが、作者が岡本さとる、藤井邦夫、千野隆司、早見俊、鳥羽亮・・・諸氏と限られてるので、その枠を広げるため(新刊が待ちきれないw)風野真知雄氏の「耳袋秘帖 湯島金魚殺人事件」(2013.6)を読みました。17、18、19日と3日読んでて80頁(全271頁)、いつもの作者だと一息なんですが~~~(ーー;)
Posted by