商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2013/06/07 |
| JAN | 9784022510945 |
- 書籍
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こころ
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『ココロ こころ 心 kokoro 文字の形の違いだけでも あなたのこころは微妙にゆれる』 音で聞くだけではわからない、その文字のもつやわらかさや温度、湿度、明度、彩度、あらゆるものがじんわりと胸に迫る。 言葉で表せたらと思うのに、言葉で表せないところにこそ本当の自分が見えるも...
『ココロ こころ 心 kokoro 文字の形の違いだけでも あなたのこころは微妙にゆれる』 音で聞くだけではわからない、その文字のもつやわらかさや温度、湿度、明度、彩度、あらゆるものがじんわりと胸に迫る。 言葉で表せたらと思うのに、言葉で表せないところにこそ本当の自分が見えるものなのだという。文字の羅列でもいい、単語でもいい。追求していった先にある言葉の終わり。その終わりを知ることで、自分のなかに一体何が残るのかを見てみたい。 ありとあらゆる感情の泉として、今ここにある『心』。 大きさも深さも、色も形も皆それぞれで、生涯自分だけが手にできるもの。 決して他人に自由にできるものではない。 信じるのも偽るのも自らの心であり、だからこそただ一つの譲れないものなのだ。 『もみくちゃにされ丸められ 磨く暇もなかった心 芯にはいったい何があるのか』 不安も焦りも後悔も怒りもすべてを受け入れてきた心の先にあるもの。そして残るもの。 その正体を暴いてやりたいとも思う。 これからの人生で通り過ぎてしまう様々なことや、どうしても思い出せないこと。 掬いとれなかったことを嘆くのではなく、 心のいちばん深いところへしまいこんでしまったのだと思えるような、自分への赦しを与えられるような私になっていたい。 ひとつひとつの言葉がはっきりとした輪郭を持って胸に迫る、心の揺れ動きに焦点を当てた作品集。
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いくつかいいなと思う詩があった。 言葉の奥から情景が浮かんでくるものも。 谷川さんの心の一片を感じるかのような思いがした。
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最初は難解でも、何度も何度も読むうちに心に染み渡っていく。 噛めば噛むほどスルメの味がしてくるのと同じような感覚。 心はとらえどころのないもの。 揺れているのか、コロコロ転がるのか。脳や皮膚のように皺はあるのか 。頭のように毛は生えているのか。 印象的な詩がたくさんあって面白...
最初は難解でも、何度も何度も読むうちに心に染み渡っていく。 噛めば噛むほどスルメの味がしてくるのと同じような感覚。 心はとらえどころのないもの。 揺れているのか、コロコロ転がるのか。脳や皮膚のように皺はあるのか 。頭のように毛は生えているのか。 印象的な詩がたくさんあって面白かったです。 特に、 「散歩」 「言葉」 「そのあと」 が好きです。 言葉はいつか発芽する。 今回読んだ内容たちも、いつか僕の心の中で発芽するのかもしれない。 詩の良さは、人に伝えるのは難しい。しかし、それも詩の良いところなのかもしれない。
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