商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキーメディアワークス/角川グループホールディングス |
発売年月日 | 2013/06/07 |
JAN | 9784048917445 |
- 書籍
- 文庫
エスケヱプ・スピヰド(四)
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エスケヱプ・スピヰド(四)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
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鬼虫が横並びになった、巻頭の集合絵が格好良い。四番式《蜈蚣》も話に加わり、折り返しを過ぎて登場人物が賑やかになってきた印象。 今巻で出番の多かった伍番式《蛾》奔王の万字が良いキャラだけれど、今後のエピソードは無さそうで残念。
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復興しつつある戦後の荒廃した国土を舞台に、戦争のために生み出された人型+虫型兵器、鬼虫の生き残りたちを中心に繰り広げられる和風メカバトル。1巻で9機作られ、そのほとんどが戦死したと語られた鬼虫たちが本当に様々なコンセプトで作られていたのだとわかる4巻。わりとタメが長くてその分この巻終盤の鬼虫たちの戦闘スタイルを生かした展開はなかなか。1巻で仲間だけでなく、自分の半身も失い、代わりに新しい仲間を得てきた九曜がいくつかの大切なものを取り戻した巻とも言えそう。
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第4巻を読破。 前回、なんとか〈星鉄〉の半分を入手することができた九曜たち。 その〈星鉄〉を使って、手もとに残っている〈鬼虫〉復活を目論むのだけれど―― 唯一、機体と本体が無事な四番式の井筒さんの覚醒を目指すのだけれども、目覚めない。 万字さんは本体が炭化しまくっているか...
第4巻を読破。 前回、なんとか〈星鉄〉の半分を入手することができた九曜たち。 その〈星鉄〉を使って、手もとに残っている〈鬼虫〉復活を目論むのだけれど―― 唯一、機体と本体が無事な四番式の井筒さんの覚醒を目指すのだけれども、目覚めない。 万字さんは本体が炭化しまくっているからどうしようもなくて――って! 炭化って((゚Д゚ll)) 自爆したって話ですが、どんだけ火力がすごいんだ、この人の能力。 なんて思っていたら、どうやら万字さんと縁のありそうな子が登場。 とってもぼんやりした子かと思っていたら、あるスイッチが入っちゃうと苛烈な性格に豹変して。 万字さんと同じ能力を持った〈甲虫〉乗り。 もしかして、もしかする? とか思いながら読み進めていました。 ツイッターにリアルタイムで感想を投下しまくっていました(;^-^) もうドキドキハラハラしまくりでしたー。 久留守ちゃんのシーンとか、心の声を思いきり投下していたww というか、自分「………………え?(゚Д゚;)」ってツイートしたとこ、いったいどこのどんなシーンでつぶやいたんだろう?>ミステリー 内通者の件も一応は解決した、と思いたいけれどなあ。 どうにも彼が「センセイ」とは考えられないんだよなあ。 ってことは、まだ奥深いところに内通者は潜んでいそうだよね? 敵の方にも同じ名字の人がいたけれど……これはなあ。 確かに容疑者の一人だけれど、あからさますぎて怪しいんだよなあ。 私の推測なんて当てにはならないんですけどねー。 とりあえず第一容疑者は室長です。 内通者云々の前に「こいつ怪しい」と思っていたのが可児さんでした、なんて口が裂けても言えないww 万字さんの死の真相も気になるし、虎杖さんと竜胆さんの関係性も。 あと、ふとした拍子に思い出しちゃったのですが、叶葉ちゃんのご主人の「伍長」さん。 彼も後々関わってくるのかしらん。 尽天だけが例外的に長かった、みたいなことが書いてあったからつい、ね。 さて、いろいろと――本当にいろいろと裏事情やら画策やらが出てきました。 九曜たちにも戦力が加わったし! 次もwktkです(*゚∀゚) それにしても―― 笑顔がものすごく胡散臭いです、姐さん。 爆笑
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