商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2013/05/31 |
JAN | 9784488577254 |
- 書籍
- 文庫
黒き鷲獅子(下)
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黒き鷲獅子(下)
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後ろが隼獅子(グリファルコン)のザニール 手前右が ケストゥラ=チェルン の琥珀の竜 手前左が 冬の鹿 ザニールとスカンドゥラノンが愛を確認して、琥珀の竜と冬の鹿もいきなりくっついてしまった。スピード展開。 冬の鹿は元々王宮の貴族で、黒き炎の魔法使い マ=アルが攻めてきた際逃れ、身分を偽るようになる。 そして、マ=アルとアーゾウの戦いはここで決着。早い。しかもアーゾウは味方陣営にいた傭兵魔法使いと、父親はめっぽう優秀だったがその息子はダメダメな能力でとても将軍の器じゃないのにアーゾウが情を捨てきれず、将軍として任命していた両者の裏切りで暗殺。直接に暗殺の行動をしたのは傭兵魔法使い。それにしてもあっさりとアーゾウがやられすぎ。 アーゾウはこの世界の中の歴代魔法使いで最強の扱いだと思っていたが、どうも性格が戦いに向いていない。易しすぎる。魔力は最強だが、その能力を発明の方に割り振りすぎているらしい。 そうなると、歴代最強魔法使いは誰なのか、また考える必要がある。
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