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きいのいえで 講談社の創作絵本
1,430円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/05/25 |
| JAN | 9784061325463 |
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きいのいえで
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
10歳3ヶ月の娘 7歳3ヶ月の息子に読み聞かせ 種村さんの イラストがやさしくて ほんわかでよい のだなあ ずーっと一緒だった双子 いえで さりげなーく引き留めて 成功 人形の洋服をかぶった ふたりの写真がかわいい。
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〝「きい」と「私」は, 双子の姉妹。ある日のこと, お母さんに叱られたきいが, 家出をすると言い出した「えっ!家出するの?」きいは縫いぐるみや, お気に入りをどんどんリュックサックに詰めていく・・・どうしよう, 本当にいなくなっちゃうの?「ねえ, お菓子食べてからいったら?」「こ...
〝「きい」と「私」は, 双子の姉妹。ある日のこと, お母さんに叱られたきいが, 家出をすると言い出した「えっ!家出するの?」きいは縫いぐるみや, お気に入りをどんどんリュックサックに詰めていく・・・どうしよう, 本当にいなくなっちゃうの?「ねえ, お菓子食べてからいったら?」「この絵本, まだ読んでなかったね」きいの家出をとめようとする私・・・日常の生活のなかでの, 細やかな姉妹の感情のゆらぎを, やわらかなタッチで描かれた, 講談社絵本新人賞受賞した絵本。
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種村有希子さんはこれまでに読んだ二作も含めて、色鉛筆をメインとした、その素朴でふんわりとした柔らかい雰囲気が子ども心に寄り添いながらも、ポップなデザイン性に優れた斬新さを感じられる絵本作家で、本書は第34回講談社絵本新人賞を受賞した、彼女のデビュー作(2013年)になります。 ...
種村有希子さんはこれまでに読んだ二作も含めて、色鉛筆をメインとした、その素朴でふんわりとした柔らかい雰囲気が子ども心に寄り添いながらも、ポップなデザイン性に優れた斬新さを感じられる絵本作家で、本書は第34回講談社絵本新人賞を受賞した、彼女のデビュー作(2013年)になります。 普段から、おかあさんに怒られることの多い、女の子「きい」は、ある日、また怒られたことをきっかけに家出を決意するが、それを知った、双子の「うた」は果たしてどのような気持ちになったのか? いつも二人で一緒なのが当たり前だったことを改めて痛感した、「うた」の心の中は、アルバムの写真の懐かしい思い出からも窺わせるような、何気ない仕種でありながら、決して忘れられない、そんな心に残る笑顔からも感じられた、二人のかけがえのない絆を絶対に失いたくない、きっとそんな激しい思いでいっぱいだったのだろうと思う。 「ねぇ。 おかし たべてから いったら?」 しかし、口をついて出たのは、全てを台無しにしないようにと願いを込めたような、ごく控え目なひと言であったが、そこに却って、彼女の失いたくないものに対する思いの強さが窺えるようで、私には身に染みるものがあった。 そして、その後もちょっとした呼びかけで「きい」の興味を惹かせていきながら、それぞれの場面で描かれた、弟「よっちゃん」と飼い犬「ちろ」の、双子の姉妹に寄り添うような距離感と佇まいに、普段の家庭生活での優しい関係性を感じさせて、「うた」だけでは無い、彼らの力も加わることによって、「きい」の心が少しずつ癒されていく様子に、改めて家族に於ける子どもの支えは、親だけではないということの素晴らしさを教えてくれる。 また、そんな「きい」の心が癒されていく様子は、背後のカーテンの隙間から僅かに覗いた外の様子からも感じ取れて、ページ数にしたら大した枚数では無くても、その長い時間の経過が充分に双子の絆の強さを証明しており、そうした説得力は、種村さん自身が双子の姉妹であることもきっとあるのだろうと思わせた、楽しい時だけではない辛い時こそ、繊細に相手の気持ちを慮ることができる、そんな双子の見た目のそれだけでは分からない、優しくて温かい距離感に、お互いの存在の大切さを実感させられた、双子を中心としながらも家族の素晴らしさを教えてくれる作品でした。
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