- 新品
- 書籍
- 書籍
会社にお金が残る社長のための「非常識な会計」のルール
1,760円
獲得ポイント16P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2013/05/29 |
JAN | 9784534050793 |
- 書籍
- 書籍
会社にお金が残る社長のための「非常識な会計」のルール
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
会社にお金が残る社長のための「非常識な会計」のルール
¥1,760
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
制度会計はそのままでは、中小企業経営に役立たない。PL,BSから単年度のフリーキャッシュフローを計算するといいよ、という話。 本書と「社長のための1年で会社を黒字にする方法」、あとは未来工業関連の本を読んで、実践できれば、中小企業製造業は改善できる部分は多くあるのではないか。 ...
制度会計はそのままでは、中小企業経営に役立たない。PL,BSから単年度のフリーキャッシュフローを計算するといいよ、という話。 本書と「社長のための1年で会社を黒字にする方法」、あとは未来工業関連の本を読んで、実践できれば、中小企業製造業は改善できる部分は多くあるのではないか。 もちろん、実践のためのインストールは難しいところ。 「しかしながら、「非常識な会計」は規則に縛られるような不自由なものではありません。」 という著者あとがきが言い得て妙、というのは、これは本書の内容をちゃぶ台返しで無に帰すと同時に、会計ルールに縛られるな、という本書が伝えたいメッセージでもあると思った。 ルールとは絶対的なものでなく、環境の変化によって変わるべき。それこそ、毎年税制や会計基準は改正されますし、それでも環境の変化についていけていないほど。 まさにこれ。専門家とはこのための存在。 経営に会計を役立てたいなら、頭を使って考えろと、ルールに縛られる必要なんてないよと。シンプルだけどいいメッセージ。稲盛さんとも通じるなあ。
Posted by