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嫌な女 光文社文庫
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嫌な女 光文社文庫

桂望実(著者)

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嫌な女 光文社文庫

838

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2013/05/14
JAN 9784334765767

嫌な女

¥838

商品レビュー

3.7

194件のお客様レビュー

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2026/06/03

腐れ縁のような関係性が築き上げられた 詐欺師の女と弁護士の女の一生。 タイトルとは裏腹にどちらかと言うと明るい ヒューマンドラマを感じる内容。 一話完結の連続ドラマを観ているようで読みやすくて面白かった。 夏子のトラブルに巻き込まれながらも、交渉のための聞き込みを進めていくうち...

腐れ縁のような関係性が築き上げられた 詐欺師の女と弁護士の女の一生。 タイトルとは裏腹にどちらかと言うと明るい ヒューマンドラマを感じる内容。 一話完結の連続ドラマを観ているようで読みやすくて面白かった。 夏子のトラブルに巻き込まれながらも、交渉のための聞き込みを進めていくうちに周囲の人々の声を聞き多様な意見や考え方にじっくりと向き合うイソ弁の徹子が成長していく物語。 明らかに詐欺を働いているのに何故かお縄に掛からない夏子だけど、完全勝利には至らないから飽きずに読み進められた。後半に差し掛かると徹子かどういう信念で弁護士を務めているのか明確になってくるのでそういったポイントも抑えながら読むのが良い。 "弁護士・石田徹子のエッセイ"と呼ぶのが良いかもしれない。そんな作品。

Posted by ブクログ

2026/03/23

頭にスッと入ってくる文章、登場人物の人となりが生き生きと伝わってきます。初めは本当に嫌な女というイメージしか持てなかった夏子だが、読み終わる頃には憎めないキャラにわたしの中で変化していて最後まで飽きずに読めました。

Posted by ブクログ

2026/02/24

生まれながらの詐欺師、でもなぜか憎めない夏子を、折に触れて助けてきた弁護士の徹子。年月の経過により、徹子の人間性や夏子への気持ちの変化がとても自然で説得力があった。ワクワクするような大きな動きはないけれど、静かに人間を描くオシャレな作品だと思った。

Posted by ブクログ

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