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ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相 宝島NF
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ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相 宝島NF

溝口敦(著者)

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ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム 大手出版社が沈黙しつづける盗用・剽窃問題の真相 宝島NF

1,257

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/04/22
JAN 9784800207647

ノンフィクションの「巨人」佐野眞一が殺したジャーナリズム

¥1,257

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2016/02/07

文字通り、ノンフィクション界の巨人といわれる佐野眞一の盗作問題について、丹念に検証した一冊。 これを読む前に先に佐野の言い訳本『ノンフィクションは死なない』を読んでしまったので大筋は知っていたが、これを読む限りでは確かに佐野は色々な人の文章を盗用・剽窃していることを知った。

Posted by ブクログ

2014/01/20

騙された!なんていうつもりはない。 いろいろあると思うが、東電OL殺人事件での彼の活躍は穢れていない。ここぞとばかりにコレを作った連中こそ、日和見主義者でジャーナリストの風上にもおけない。

Posted by ブクログ

2013/07/20

盗作について、詳しく分かったことは今後のために有益。 ただ、これを金を出して買って読むことにどれ程の意味が社会的にあるのか? 買って読み終わった後に非常なむなしさが襲う。 記述もやたら同じようなことが書いてあるし。佐野氏を擁護するつもりは毛頭なく、早急にノンフィクション界から退場...

盗作について、詳しく分かったことは今後のために有益。 ただ、これを金を出して買って読むことにどれ程の意味が社会的にあるのか? 買って読み終わった後に非常なむなしさが襲う。 記述もやたら同じようなことが書いてあるし。佐野氏を擁護するつもりは毛頭なく、早急にノンフィクション界から退場すべきとはおもうが、それは最初の数ページで理解できる。本にするために無理やりページ数を増やしたことが明白。 もしこれほどの分量を使わなければ盗作を明らかにできないなら、それは編集の無能さを表すだけにおもう。

Posted by ブクログ