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基礎から学ぶデイトレード マーケットを理解するための思考術
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基礎から学ぶデイトレード マーケットを理解するための思考術

林康史【著】

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基礎から学ぶデイトレード マーケットを理解するための思考術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BPマーケティング
発売年月日 2013/04/19
JAN 9784822249618

基礎から学ぶデイトレード

¥1,870

商品レビュー

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2015/06/21

コンドラチェフの波を取る20~30年の投資。 効率的市場仮説を信じると、トレードはできない。これは仮説であって事実ではない。 短期売買が増えればマーケットは健全になる。 LTCMの破綻は流動性リスク。 リスクシナリオのほうが受け入れやすい。正しく健全に懸念する、は難しい。...

コンドラチェフの波を取る20~30年の投資。 効率的市場仮説を信じると、トレードはできない。これは仮説であって事実ではない。 短期売買が増えればマーケットは健全になる。 LTCMの破綻は流動性リスク。 リスクシナリオのほうが受け入れやすい。正しく健全に懸念する、は難しい。 将来に対する偏った見通しを反映しているという意味において、マーケットは常に間違っている。 うまく便乗する。一番列車に乗らなくてもいいが、2番列車には乗る。最後まで乗らない。 買う理由、売る理由をノートに書いておく。何を考えて取引したか、記録する。 評価損を抱えた銘柄は、持っていないと考えて買えるか、を考える。 期待値で考えない。 迷った時は手仕舞え。大きな損失を出さないこと。次に備える。 ポジションを取るとき、手仕舞う条件を書いておく。二の矢を受けない。 逆張りをしない。短期売買では特に大事。 自分がしたくない、と思うことが正しい。 直感は、過去にそのことを考えていたか調べていたか、であれば正しい。それ以外は間違い。 季節性を考える。日本株は5,6月に天井、9月に底。 ピポット=デイトレーダー ボラティリティシステム=スイング、デイトレード DMI=ポジションテイカー、スイング テクニカル分析は完璧にはならない。運用ルールで勝負する。 一回の取引で10分の1以上のリスクを取らない。3回連続して負けたら、もう一度計算し直す。取引量を減らす。 ストップオーダーとトレイリングストップ。 トレンドフォロー。 ピラミッティング=徐々に小さく。 活発な市場のみ取引する。 マーケットメーカー方式、ツーウエイクォートが標準的なしくみ。

Posted by ブクログ

2013/06/28

ただなんとなく株に手を出して売り時逃して塩漬けにしてしまった、そんな経験している方には必読書です。 人間の心理的弱点や、陥りやすい行動パターンを鋭く指摘、どうすべきか、また何をしてはいけないかが説明されています。 損切り、逆指値の重要性がよくわかりました。 また、テクニカル分析が...

ただなんとなく株に手を出して売り時逃して塩漬けにしてしまった、そんな経験している方には必読書です。 人間の心理的弱点や、陥りやすい行動パターンを鋭く指摘、どうすべきか、また何をしてはいけないかが説明されています。 損切り、逆指値の重要性がよくわかりました。 また、テクニカル分析が例とともに説明されていて、参考になります。

Posted by ブクログ

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