商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/04/19 |
| JAN | 9784087450569 |
- 書籍
- 文庫
オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ
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オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ
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商品レビュー
4.1
93件のお客様レビュー
読了。今回も堀田家の我南人の曲の盗作事件、林檎のミステリー、研人の男気などなどちょっと切ない出来事から嬉しいことまで楽しめました。
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『東京バンドワゴン』の第6弾。 春。 ある朝の東京バンドワゴンの庇の下。 外に置かれたワゴンの本の上に、青い林檎が1つ置かれていた。 数日後、今度は赤い林檎が置かれていた。 はて、これは一体…。 檸檬だったら梶井基次郎なのにな~なんて思いながら読んでいたら、同じことを祐円さんと...
『東京バンドワゴン』の第6弾。 春。 ある朝の東京バンドワゴンの庇の下。 外に置かれたワゴンの本の上に、青い林檎が1つ置かれていた。 数日後、今度は赤い林檎が置かれていた。 はて、これは一体…。 檸檬だったら梶井基次郎なのにな~なんて思いながら読んでいたら、同じことを祐円さんと勘一も話していて嬉しくなった。 サチさんの結びの言葉が印象深い。 「とはいえ、人間だから悩みますよね。悩んで、でも笑って。そしてまた悩んで。 その繰り返しで日々を過ごしていくことが、暮らしているってことですよ。」 夏。 堀田家の朝御飯は洋食だってとても美味しそう。 たまごをたっぷり染み込ませたフレンチトースト、トマトの冷たいスープ、ハッシュドポテト、焼いたソーセージ、チーズ入りスクランブルエッグ、マカロニとポテトのサラダ。 みんな揃っての“いただきます”は、この日も賑やか。 これぞ堀田家!という感じで微笑ましい。 この夏の騒動は盗作! テレビの歌番組に〈十年ぶりに登場!〉と現れた風一郎。 けれどそこで風一郎が歌ったのは、我南人(がなと)が花陽(かよ)のために作った曲だった...! そういえば風一郎は、春の章で突然堀田家にやって来たかと思ったら、いつのまにか姿を消してしまっていたんだった。 その時に我南人の曲のデータを持ち出したのかしら??? 我南人はこの件、どう解決する!? そして同時進行するのは映画撮影! 青が子供の頃にお世話になった映画監督が、古本屋を舞台にした映画を撮影するという。 東京バンドワゴンで撮影させて欲しいと願い出た。 それに青をまた出演させたいという。 これはもう、ドタバタの予感! 堀田家、この夏をどう乗り切る!? 最終章の冬 オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダは胸が熱くなるお話だった。 妹である淑子さんの最後に間に合わなかった勘一。 加えて、淑子さんは日本ではなくアメリカで荼毘に伏されなければならない。 それは淑子さんが最後の時間を日本で過ごしたいが為、アメリカの家族たちと結んだ約束だった。 また別の一方で、勘一は、姉を亡くした過去を持つ藤島に対し、いい加減にその過去をきっちり葬らせろと言い聞かす。 それは、最愛の妹を亡くした勘一にしか言えない台詞だった。。。 人生は続いてゆく。 ラブ&ピースに溢れた作風に、今回もまた癒された。
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堀田草平 2代目店主。 堀田美稲 草平の妻。 堀田勘一 82歳。明治から続く古本屋〈東京バンドワゴン〉の3代目店主。 淑子 勘一の妹。葉山で暮らす。 堀田サチ 勘一の妻。良妻賢母で堀田家を支えていたが、5年前、76歳で死去。 堀田我南人 勘一の一人息子。63歳。伝説のロッカーは今も健在。いつもふらふらしている。 堀田秋実 太陽のような中心的存在だったが、8年ほど前に他界。 池沢百合枝 日本を代表する大女優。青の産みの母。 堀田藍子 我南人の長女。38歳。画家。おっとりした美人。 マードック 日本大好きイギリス人画家。藍子への一途な思いが成就し、結婚。 堀田紺 我南人の長男。37歳。元大学講師。フリーライター。 堀田亜美 紺の妻。37歳。才色兼備な元スチュワーデス。 堀田青 プレイボーイの長身美男子。29歳。我南人の次男として暮らす。 堀田すずみ 青の妻。25歳。突然転がり込んできたが、今では店の看板娘。 堀田花陽 藍子の娘。15歳。しっかり者の中学3年生。 堀田研人 紺と亜美の息子。13歳。音楽好きな中学1ねんせい。 堀田かんな 紺と亜美の娘。2歳。いとこの鈴花と同じ日に生まれる。活発な性格。 堀田鈴花 青とすずみの子。2歳。おっとりした性格。 玉三郎・ノラ・ポコ・ベンジャミン 堀田家の猫たち。 アキ・サチ 堀田家の犬たち。 祐円 勘一の幼なじみ。神主の職を息子に譲った。 康円 祐円の息子。現神主。 大山かずみ 昔、戦災孤児おして堀田家に暮らしていた。引退した女医。堀田家とは家族同然。 真奈美 近所の小料理居酒屋〈はる〉の美人のおかみさん。藍子の高校の後輩。 コウ 板前。無口だが、腕は一流。 藤島直也 若くハンサムな元IT企業の社長。31歳。新会社を設立。無類の古書好き。〈東京バンドワゴン〉の常連客。 茅野 定年を迎えた、元刑事。〈東京バンドワゴン〉の常連客。 新さん 建設会社の2代目。我南人の幼なじみ。 龍也 葉山に住む我南人の音楽仲間。 折原美世 若手女優。本名は三迫佳奈。 脇坂夫妻 亜美の両親。 脇坂佳代子 亜美の母。 脇坂和文 亜美の父。 脇坂修平 亜美の弟。折原美世と公認の仲に。 三鷹 藤原の学友、ビジネスパートナー。永坂杏里と結婚。 永坂杏里 藤島・三鷹の大学の同窓生。藤島のの元秘書。 木島 雑誌記者。我南人のファン。 堀田達吉 明治十八年に〈東京バンドワゴン〉を開いた初代。 坪内逍遥 〈東京バンドワゴン〉を名付けた。 ボン 我南人のバンド仲間。ドラムス。 鳥 我南人のバンド仲間。ギター。 ジロー 我南人のバンド仲間。ベース。 久本 京都の一流料亭〈春ふう〉の板長。 杉田 堀田家の裏の左隣の豆腐屋。 おかはし玲 絵本童話作家。我南人と同級生。三十年前に亡くなっている。 安藤風一郎 ミュージシャン。我南人の後輩。 平本芽莉依 研人の同級生。研人のことが好き。私立の中学へ行った。 光輝 研人の同級生。小学五年生のときに引っ越してきた。母が再婚して高坂から西田に姓が変わった。 西田 光輝の父。 泰子 光輝の母。 森下 旧姓川上。青の先輩。図書室の先生。 ケンちゃん 健一郎。第一マンションの管理人。奈美子の祖父。 大町奈美子 近所のマンションに住む小学四年生。 田町 裏の右隣。 橋田 茅野の元上司。 穴崎 映画監督。青が中学生の頃、映画に出たことがある。 佐和子 風一郎の妻。 春香 風一郎の娘。 三崎龍哉 若いミュージシャン。葉山に住む淑子のご近所さん。我南人と同じ事務所。 重松雄太郎 〈六波羅探書〉の相談役。〈乱麻堂〉。 千田くるみ 龍哉のスタジオの同居人。 栖本 栖本質店の主人。 近藤義成 本を売りにきた。幸子の孫。 幸子 介山陣一郎の娘。マリアの妹。 介山陣一郎 〈東北の鬼神〉と呼ばれていた。 中澤めぐみ 小説家。旧姓平井恵。藤島麻里の同級生。 高木宏 藤島の姉・麻里を殺した男。藤島麻里の担任。 ロバート 弁護士。 藤島麻里 藤島直也の姉。高校生の時に担任の先生と心中した。
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