商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 2013/04/19 |
JAN | 9784253150675 |
- コミック
- 秋田書店
ヤング ブラック・ジャック(3)
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ヤング ブラック・ジャック(3)
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
相変わらず、うっすらと違和感を覚えながらも読み進め、引き込まれてしまった。 まさか、あの『ミッドナイトと『七色インコ』が物語でつなげられるとは。 ん? このマンガは、本編では描かれなかった、キャラ同士の交流とか、他の作品の裏設定までも遠き明かしていくスタイルなのか? とまで...
相変わらず、うっすらと違和感を覚えながらも読み進め、引き込まれてしまった。 まさか、あの『ミッドナイトと『七色インコ』が物語でつなげられるとは。 ん? このマンガは、本編では描かれなかった、キャラ同士の交流とか、他の作品の裏設定までも遠き明かしていくスタイルなのか? とまで思ったり。 最初の頃よりはおもしろく感じてきた。 続きを早めに読むことにする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
公民権運動とベトナムに題材を求めた3巻。 そして、何気に沖縄の米軍基地のベトナム戦時の闇まで触れられ、見ごたえがある。 また、そもそも「痛み」が人間の恐怖を生む。それは生存に不可欠な五感の一つ。こういう「人間」「医術」をモチーフにしつつ、社会像まで敷衍させるのはそうそうできる技ではない。 そして、3巻の後半は「車いす編」の前座へ。障碍者スポーツの意味合いを捉えつつ、障碍者への社会的視座への批評が秀逸である。
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『苦痛なき革命』 先天性無痛症の黒人解放運動家の話。にかこつけて、この話の重要人物は、ベトナム戦争帰りのトミーと、元ナチスの科学者リーゼンバーグ教授。この辺の独自解釈とクロスオーバーぶり面白いなぁ。七色インコ読みたくなった。
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