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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ベストセラーズ |
発売年月日 | 2013/03/27 |
JAN | 9784584134849 |
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
■■評価■■ ★★★✬☆ ■■概要・感想■■ ○2023年のWBCで優勝監督となった栗山英樹氏が、2013年の日本ハム監督就任初年度で優勝を経験した後に書いた本。 ○当時は、大谷翔平選手は入団したばかりでこれから二刀流を開始していくという段階であった。 ■■感想■■ ○どん...
■■評価■■ ★★★✬☆ ■■概要・感想■■ ○2023年のWBCで優勝監督となった栗山英樹氏が、2013年の日本ハム監督就任初年度で優勝を経験した後に書いた本。 ○当時は、大谷翔平選手は入団したばかりでこれから二刀流を開始していくという段階であった。 ■■感想■■ ○どんな思いで監督というものをやっているのか、監督初年度が終わった段階なので今はまた違うかもしれないが、気になって手を取ってみた。 ○世の中で活躍している人に共通しているが、偉人・周囲の人から学んで自分のスタイルを作り上げていったのだとわかった。 ○自分のスタイルは、自分の原体験やコーチ・監督、幼少期の体験などで培われていくもの。だけれど、哲学的な思想は偉人から得ていることが非常に多いのだと感じた。 ○賢人も他人に学ぶのだから、私のような凡人が、他者に学ばなければならないのは言うまでもないのだと。 ○日ハム時代の、すこし気持ち悪いと言われるぐらい選手に対して愛情を向けている姿があった。 ○(狙っている部分は少しはあると思うが、)本人が心の底から想っているから、選手に対してもよく伝わるんだと思った。
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はじめに 批評家は、いつも対岸を歩いている 第1章 監督ってなんなんだろう 第2章 伝える言葉。伝える感覚。 第3章 パ・リーグ優勝の真実 第4章 日本一に足りなかったこと 第5章 感謝をこめて 第6章 大谷翔平という夢 第7章 戦うためになにを準備すべきか おわりに プロ野球選...
はじめに 批評家は、いつも対岸を歩いている 第1章 監督ってなんなんだろう 第2章 伝える言葉。伝える感覚。 第3章 パ・リーグ優勝の真実 第4章 日本一に足りなかったこと 第5章 感謝をこめて 第6章 大谷翔平という夢 第7章 戦うためになにを準備すべきか おわりに プロ野球選手はなんのためにプレーするのか
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※このレビューにはネタバレを含みます
大谷選手が二刀流でメジャーリーグで大活躍している姿を見て、ファイターズ時代の栗山監督の指導が大きく影響しているのではと思い、読んでみた。 大谷選手とのエピソードはそこまでページは割かれていなかったものの、栗山監督が就任した1年目の苦悩など赤裸々に書かれていて、これはビジネスパーソンにも通じる学びがある。 最後に書かれていた倉本聰さんの言葉と栗山監督の考えがこの本の伝えたいことではないか。 それは、人間は感動を「共有」する唯一の生き物ということだ。同じ場所で感動を共有する。同じ感動を共有することで、一体感が生まれ、明日への生きる力が養われていくのだ。 昨今のコロナの情勢で、何かと「不要不急」が叫ばれている。しかし、世の中に「不要」なものはない。野球も映画も落語もコンサートも、皆生きる力を養う必要なものだ。 ファイターズのさらなる飛躍を期待したい。
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