商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 2013/03/07 |
JAN | 9784834027891 |
- 書籍
- 児童書
魔女の宅急便(その6)
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魔女の宅急便(その6)
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商品レビュー
3.9
8件のお客様レビュー
35歳のキキと双子の子どもたちの物語。 13歳を前に魔女になるかどうかを悩んでいるニニ、魔女にはなれないトト。 全6巻を読み終えて、ジブリとはストーリーが少し違うけどたくさんの場面をうまく切り取りつなげているんだなって思った。
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6作品読んだ感想としては、大人が読んでも子供が読んでも楽しめそう、ということ。いちおう児童向け作品とのことだけど、さりげないフレーズにハッとさせられたり、深みのある作品で、むしろ大人が読んだ方がいろいろ気づきがあるのではないかなと思った。 最終巻でキキは二児の母となっていて、子...
6作品読んだ感想としては、大人が読んでも子供が読んでも楽しめそう、ということ。いちおう児童向け作品とのことだけど、さりげないフレーズにハッとさせられたり、深みのある作品で、むしろ大人が読んだ方がいろいろ気づきがあるのではないかなと思った。 最終巻でキキは二児の母となっていて、子供たちにかつての自分の姿を重ねるのがなかなかにエモイ。ラストもとってもきれいな終わり方で、夜に浮かぶお月様が子供たちの旅立ちを祝福しているシーンはとても印象に残った。読んでよかったです。
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表紙の絵からもわかるように、キキは大人になり子供もできて、この「その6」は子供たちの旅立ちの話です。 キキが13歳で旅立って、その子供たちが13歳で旅立つのでちょうど一周って訳ですね。 これで終わるのかと思うとちょっと寂しいですが、この辺で終わるってのもちょうど良いのかも。 機会...
表紙の絵からもわかるように、キキは大人になり子供もできて、この「その6」は子供たちの旅立ちの話です。 キキが13歳で旅立って、その子供たちが13歳で旅立つのでちょうど一周って訳ですね。 これで終わるのかと思うとちょっと寂しいですが、この辺で終わるってのもちょうど良いのかも。 機会があったら「魔法の文学館」に行ってみたいです。
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