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三国志(四) 臣道の巻 新潮文庫
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三国志(四) 臣道の巻 新潮文庫

吉川英治【著】

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三国志(四) 臣道の巻 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/03/01
JAN 9784101154541

三国志(四)

¥649

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/08/07

呂布が討たれ、曹操は反乱分子を潰し、その力を増してゆく―。 そのような、この四巻にあって輝きを放ち、素直にカッコいいなと思ったのは、関羽雲長である。 揺らぐことのない忠義の心、そして、当面の自陣の兵たちが苦戦を強いられてきた、敵方の豪傑をアッサリと片付けていくその強さである。...

呂布が討たれ、曹操は反乱分子を潰し、その力を増してゆく―。 そのような、この四巻にあって輝きを放ち、素直にカッコいいなと思ったのは、関羽雲長である。 揺らぐことのない忠義の心、そして、当面の自陣の兵たちが苦戦を強いられてきた、敵方の豪傑をアッサリと片付けていくその強さである。 面白くなってきた。

Posted by ブクログ

2016/04/01

 ついに決裂する曹操と劉備。序盤最大の戦い官渡。一方の雄であり、主人公の一人ともいうべき曹操の魅力がつまった巻です。

Posted by ブクログ

2015/01/28

曹操を排す献帝の秘勅に劉備も連判したことが知れることとなり、劉備、関羽、張飛は徐州を追われる。関羽の忠節もさながら、曹操の寛大さも稀有。2015.1.28

Posted by ブクログ

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