商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/03/04 |
JAN | 9784088706382 |
- コミック
- 集英社
帝一の國(5)
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帝一の國(5)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
政局ってやつはこういうことなのか。まさか帝一が氷室と決別する日が来るとは。無限大公としてワンワン尻尾振ってたはずなのに、このマンガは面白すぎる。勝つために今一度東郷と手を組む流れもサスガ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2016.9.20再読 (あらすじ)帝一の父が文化祭に氷室の父を見て、昔仕事で対立した相手であることを知った(通産省の日本車優遇措置を進めたため氷室の父の自動車メーカーは日本での売り出しに失敗)。帝一達は菊馬に情報を漏らし、二四三が氷室家にスパイに行くように仕向け、それを盗聴したところ、氷室は帝一を利用した後切り捨てるという本音を話した。帝一は氷室を裏切り、森園派につくことを決意。帝一は森園の足をひっかけて転ばせた件を土下座で謝り、森園派に入ることを許可された。そのうちに菊馬が二四三の靴の盗聴器に気付き、帝一が既に氷室の本音を知っていることが明らかに。氷室は再度帝一を騙そうとするが、帝一の心は変わらず、決別。さらに、氷室が出所不明の埋蔵金を頼りに各委員会に予算増額を約束していることがわかり、票数は逆転。これを機に大鷹が菊馬を説得し、菊馬も造反。(番外編)中学生の大鷹と野々宮通産大臣(当時)の交流。大鷹は海帝の生徒である野々宮の長男の家庭教師をし、野々宮の仕事に助言をするまでに。野々宮は大鷹に援助を申し出、大鷹は海帝に通えることになった。リアルタイムに戻り、野々宮は首相に。 (感想)大鷹の活躍がすごい。菊馬の利にさといところを批判するどころかそれを利用するあたり、単に良い奴でなく天才なんだなということがうかがわれる。森園も、きっちり謝らせたら後に引きずらないところが、さすが頭良い人って感じ。
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帝一と氷室の絡みが面白かったので、それが無くなるのは残念だが、物語的には氷室が敵になった方が面白くなりそう。
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