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キーメッセージのつくり方 「想い」を言葉化する
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2013/02/16 |
JAN | 9784799312919 |
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キーメッセージのつくり方
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商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
良書 ことばのプロ、博報堂の高橋宜行氏の、「想い」を言葉化する。 いかに人の心に残ることば、キーメッセージを作れるかがテーマと理解しました。 彼の言は、力強く、かつ分かりやすい。他の書にも目を通したくなりました。 気になったものは、以下です。 ・情報はあり余っているのに肝心の...
良書 ことばのプロ、博報堂の高橋宜行氏の、「想い」を言葉化する。 いかに人の心に残ることば、キーメッセージを作れるかがテーマと理解しました。 彼の言は、力強く、かつ分かりやすい。他の書にも目を通したくなりました。 気になったものは、以下です。 ・情報はあり余っているのに肝心の言葉がない ・情報が飛び交うのに、言葉が残らない。 <言葉がない時代> ・創造は情報と情報の組み合わせ、創造は情報にしばられる ・いま企業に元気がないとするならば、企業自体が魅力的でなくなったからでしょう。人が人に何かを伝えようとするならば、伝えたいことに何か魅力があったはずです。 ・多少あいまいでもいいじゃないですか。自らの想いを問うほうが、何も言わないよりもずっと価値があります。 ・正解はないが、いまは思い込み競争の時代。だから速めに声をだしましょう。希望を見せてあげましょう。それには、言葉がなければ人は動きません。 ・このモノ余り社会の中で、高い志を持って、社会と企業が一体となり世の中をどう幸せにするか。そのビジョンが必要になってきました。 ・人を幸せにしたい ということをつきつめていくことがビジネスです。 ・稼ぎたい でなく、 幸せにしたい という姿勢が伝わるためのコミュニケーションが不可欠です。 ・時代の変化に合わせることばかり考えていると、企業も個人も振り回されどこに、私がいるのか見えなくなります。これからは、高い志を持ち、社会と企業が一体となって世の中をどう幸せにするか、どんな幸せのヒントを手渡せるのか。そのビジョンが必要です。 <言葉のマネジメント> ・言葉が、ビジネスの鍵を握っています。 ・「こうしたい」「こうなりたい」「そこに行きたい」 そんな想いの強さが、個性化、差別化につながっている。 ・言葉の裏に、共感させ続けるだけの主張はあるか。キーメッセージの大切な使命です。 ・企業がその持てる力を最大限に発揮しようとすれば、共通の目的意識と価値観を設定する必要があります。ビジネスをする上え、拠りどころとする本質・原則が、どうしても必要なのです。 ・キーメッセージとは、①重要なカギを握る言葉②本質を突く言葉③新しい主義主張がある言葉④ひと言で、イメージさせられる言葉 のことです。 <言葉がビジネスの起点となる> ・必要なのは、一行で相手の心に印象づける、キーメッセージのコミュニケーション力です。 ・人々の関心事に合わないことは、価値がないことです。(ちょっと違和感ありますが) ・プロジェクトチーム:新しい問題を速やか解決するために、職能上の枠を超えて編成したグループです。 <キーメッセージ作法> ・相手を想うことから始める ・その想いにタイトルをつける ・キーメッセージは、想い×言葉化 ・言葉の感度を高める ・頭の中に、映像を残す ・すべての構想の核とする ・大切なのは、知る より 感じる こと ・手で考える・書くことで考える ・人を巻き込む キーメッセージ とする 目次 はじめに PART1 言葉のない時代 PART2 言葉のマネジメント PART3 言葉がビジネスの起点となる PART4 キーメッセージ作法 ち あとがき ISBN:9784799312919 出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン 判型:A5 ページ数:132ページ 定価:1500円(本体) 発行年月日:2013年02月 発売日:2013年02月16日 国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJ
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「水と生きるサントリー」、「一瞬も一生も美しく」のような、あの時頭にこびりついて離れなかった言葉は、あの人を想うあたたかな心からだった。 誰かに届けたいという想いがあって、それを届くように言葉にする。シンプルなのだけど、難しい。中途半端な想いでは届けたい人には届かない、その理由が...
「水と生きるサントリー」、「一瞬も一生も美しく」のような、あの時頭にこびりついて離れなかった言葉は、あの人を想うあたたかな心からだった。 誰かに届けたいという想いがあって、それを届くように言葉にする。シンプルなのだけど、難しい。中途半端な想いでは届けたい人には届かない、その理由がわかった。 メッセージ性×キーワード化=キーメッセージ
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恥ずかしながら今まで勘違いしていた。キャッチコピーは顧客に響かせるためのテクニックぐらいに考えていた。そこに思いや深い考えがないと人の心には響かない。 価値共創とかブランディングとか絶対価値…のようなフワッとした言葉の意味でさえも、創業者やトップの想いが込められたストレートなメッ...
恥ずかしながら今まで勘違いしていた。キャッチコピーは顧客に響かせるためのテクニックぐらいに考えていた。そこに思いや深い考えがないと人の心には響かない。 価値共創とかブランディングとか絶対価値…のようなフワッとした言葉の意味でさえも、創業者やトップの想いが込められたストレートなメッセージからは本質が理解できる。
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