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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 2013/02/28 |
JAN | 9784560082546 |
- 書籍
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いしいしんじの本
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いしいしんじの本
¥2,090
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商品レビュー
3.6
9件のお客様レビュー
いしいしんじの文章が好きです。で、見つけると読みます。やっぱり好きだということを確認して、まあ、紹介をブログに書いています https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202411050000/
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作家いしいしんじの本にまつわるアレコレ。書評や解説文から本の思い出話などなど。本の余白に鉛筆を走らせながら読む。そこに書かれるのは無意識から出て来る形。書いた本人も思いも寄らない形が浮かんで来る。本を読み終えたあとページを繰り直すと現れる形は、読んだ作品と読み手の本質が混じり合っ...
作家いしいしんじの本にまつわるアレコレ。書評や解説文から本の思い出話などなど。本の余白に鉛筆を走らせながら読む。そこに書かれるのは無意識から出て来る形。書いた本人も思いも寄らない形が浮かんで来る。本を読み終えたあとページを繰り直すと現れる形は、読んだ作品と読み手の本質が混じり合ったものなのか。 そんな感じで述べられるので、対象となる本を読んでいなくとも心に響いてくるものがあります。読んだ本を材料として「いしいしんじの本」というものになっているのでしょう。 いしいしんじ本人のことも綴られており、どんな話を作りたいかという問いに対して「百年前のイヌイットのこどもでも、二百年後のアイルランドのおじいちゃんでもおもしろいな、とおもってもらえるはなし」と答えられています。これこそ物語の持つ力そのものなのだろうなと感じ入ったのでした。
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いしいさんが本の紹介をする本(題名通りだけど)わたしのあまり好きでない訳のわからないほうのいしいさんだった。
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