商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アートデイズ |
発売年月日 | 2013/02/21 |
JAN | 9784861192081 |
- 書籍
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アファンの森の物語
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アファンの森の物語
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長野の黒姫にあるアファンの森。ニコルさんが、日本の森のためにどれだけ情熱を注いで守り、育ててくれていたのかが分かる。人の手で壊された森は再生ができる、同じく人の手を使って。彼の活動に感謝の気持ちを持たずにはいられない。 私たちは目の前の利益を求めすぎている。投資も、森も、最初か...
長野の黒姫にあるアファンの森。ニコルさんが、日本の森のためにどれだけ情熱を注いで守り、育ててくれていたのかが分かる。人の手で壊された森は再生ができる、同じく人の手を使って。彼の活動に感謝の気持ちを持たずにはいられない。 私たちは目の前の利益を求めすぎている。投資も、森も、最初から利益を求めてはいけないのだ。 森での生活描写から、クマやウサギやフクロウなどが姿をあらわす。新の豊かさとは、こーゆー生活ではないだろうか。いつか訪れてみたい、アファンの森へ。 27章、ひとつ、一つが短くてとても読みやすかった。 2019.01.25
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ニコルさんの本を読む度に、在命中にアファンの森へ行ってみたかったと思い高まる。 自身の森の見方もまた変わって来た。
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題名からすると外国の物語のようだが、実は長野の黒姫にある森の話である。 どのように外国人が日本の森を愛し、育て、財団法人にまでしたのか…著者の体験なので、一次情報としてとてもいい。 社会性をもって生きるとはどういうことかが理解出来た。今後の参考にきっとなるだろうという1冊だった。...
題名からすると外国の物語のようだが、実は長野の黒姫にある森の話である。 どのように外国人が日本の森を愛し、育て、財団法人にまでしたのか…著者の体験なので、一次情報としてとてもいい。 社会性をもって生きるとはどういうことかが理解出来た。今後の参考にきっとなるだろうという1冊だった。 短い章ごとのエッセイ形式もとても読みやすかった。
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